7月17日に、自身初の手料理を掲載した料理レシピ本『ユキナ飯。』を出版したタレントの木下優樹菜さん(26)。
かつておバカタレントとしてブレイクした木下さんが、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さん(43)と結婚し、そして娘の莉々菜ちゃん(1)を出産して1児の母親となり、料理本を出すまでになってちゃんと母親をしているのだなと思っていたのですが、この本を出版することに対してネットでは数多くの批判が出ていました。
それはなぜかと言うと、これまで木下さんがブログで披露してきた手料理はお世辞にも上手いと言えるものではなく、また盛りつけに関してもただ料理を盛っただけの素っ気のないものであることからです。
(↓の画像が、木下さんの手料理の写真)
また、以前画像共有サイト「インスタグラム」に木下さんが料理の画像をアップした際、それを見たユーザーが料理の色味に対して「おいしそ~やけど皿に緑と赤が足りないね」とコメントしたところ、これに木下さんが過剰反応して自身のフォロワー全員にこのコメント、そしてアカウント名を公開、更には私が嫌いならフォローするなと徹底的に一般ユーザーを叩き、その後これが原因で炎上となり、以後木下さんの料理に対してネットでは批判的なコメントが寄せられることが増えています。
こうしたことがあり、先日出版した料理本に対しては批判が集中し、この本に対するレビューをamazonで見ると最低評価の星1つばかりが並んでおり、批判的なコメントや、ブログで見せている料理と本に掲載された料理の写真があまりにも違うことから、「本人ではなくフードコーディネーターが作ったものでは?」などの声があがっています。
そんな散々な結果となってしまっている木下さんの料理本ですが、この本を出したのにはある理由があったようです。
現在木下さんもママタレの仲間入りをするものの、ヤンママ的なイメージが強いためか肝心の主婦受けがイマイチ。そのため、今回のレシピ本の表紙には主婦受けのいい化粧に変更している。
それ以外にも、あるメディアに、「仲良くスーパーでの2ショット写真を撮ってほしい」と話が持ちかけられたのだとか。
果たして木下さんはキャラチェンしてママタレとして成功することが出来るでしょうか。
これにネットでは、
- 他人のレシピで本出して恥ずかしくないのかね
- こんな母親の元に産まれた子供の将来が心配です
- 藤本と結婚してなければ確実に消えてた女が調子こくなよ
- この人は、自分が売れるためなら何をしても良いと思ってるんだろうね
- DQNがいくら良妻ぶっても上辺だけなのはすぐ分かる。ママタレとしての道は諦めな
などのコメントがありました。
木下さんは元ヤンで勝ち気な性格をしており、結婚前はそのキャラも受け入れられていましたが、藤本さんと結婚しそして子供が産まれたのにも関わらず性格はほぼそのままで、お母さんらしいイメージは全く湧かず、それを変えるためにあの料理本を出したのであれば、全く以て見当違いで考えが安易過ぎますね。
もし良妻のイメージを付けたいのであれば、まずは夫の藤本さんに対してもっと献身的な姿を見せ、そして娘の育児に関してもしっかりと取り組むことが先決なのではないでしょうか。