1月期放送の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で初めて民放の連ドラで主演を務めた女優の有村架純さん(23)は、3月公開の映画『僕だけがいない街』、23日より公開の『アイアムアヒーロー』、その他に『夏美のホタル』や『何者』への出演が決定している人気の若手所湯ですが、有村さんのメッキが剥がれつつあるとニュースサイト『日刊サイゾー』が報じています。
有村さんが俳優の高良健吾さんとW主演を務めた『いつ恋』は、初回平均視聴率が11.6%、第2話以降は8~10%で推移し、全10話の期間平均視聴率は9.7%と大コケ。
この数字は月9史上最も低い期間平均視聴率。
有村さんは、昨年5月公開の映画『ビリギャル』でギャルの女子高生役に挑戦し、興行収入は28億円を超える大ヒットを記録し、この作品での演技が評価され、今年3月に行われた『第39回日本アカデミー賞』では優秀主演女優賞と新人俳優賞を受賞。
さらに『ストロボ・エッジ』と『ビリギャル』での演技により、『第58回ブルーリボン賞』の主演女優賞を受賞しています。
しかし、主演を務めたドラマでは数字が取れておらず、昨年6月に放送のスペシャルドラマ『永遠のぼくら sea side blue』(日本テレビ系)で初めて民放のドラマで主演を務め、それなりに注目を集めていたのですが、平均視聴率は8.0%という結果に終わっており、『いつ恋』も数字が低かったことから“低視聴率女優”と揶揄されています。
その要因について『日刊サイゾー』の記事では、某芸能マネージャーが「一時期、彼女はオーディションで落ちまくっていた時期がある。演技面で、もうワンパンチ足りないんだよね。インタビュー取材の受け答えも、無難な回答ばかりで面白くない。いい意味でも悪い意味でも、平凡なんですよね」と語っています。
さらに、有村さんと以前一緒に仕事をした経験があるという男性ディレクターが有村さんの“裏の顔”を暴露しており、有村さんは人を見て態度を変えるそうで、「「人によって対応が違うんですよね。プロデューサーやイケメンのスタッフとは笑顔で話し込む場面も見られるのですが、清潔感のない男性だったり、ブサイクなスタッフとは目も合わせない。」と証言。
ある男性ADは「俺と話しているのに、目を見てくれないんだよ!」と怒りをあらわにしていたそうなのですが、有村さんにはしたたかさを感じるとのことです。
そして、これに対してネット上では、
- auのCMの三太郎シリーズで性格の悪さがよく出てるよ
- 番組によってテンションがあまりにも違い過ぎて怖い
- こんなに可愛いんだからブ男なんか相手にしないのは当然でしょ。
- 見た目は普通。演技はボソボソ喋りでどれも一緒。髪型もエラ隠すのしかムリ。実力ないんだから無理矢理ごり押ししてもそのうち限界迎える
- バラエティで見るといつもつまんなさそう。性格悪いと思う。顔は可愛いのにな〜
- 本当は関西弁のギャル系だもんな。それが清純キャラ装ってるんだから疲れるわ。最近腹黒さが見えて来たぞ。笑ってるようでも目が笑ってないもんな
- 初めからしたたかさ満載じゃん(笑)ジャニと付き合ってて流出してなかったっけ。肉食でしょ
などのコメントが寄せられていました。
真偽のほどは定かではないものの、有村さんには裏の顔があるという以前より囁かれており、イケメンスタッフの前では近すぎるだろうというくらい近づき話す一方で、イケメンでない場合は目を見て話さないと今回同様の噂が出ています。
そんな有村さんが本当にイケメンに対して態度を変える方なのかどうかは分かりませんが、有村さんは2013年8月に週刊誌『フライデー』によってHey! Say! JUMPの岡本圭人さんとの熱愛を報じられており、同誌にはツーショット写真だけでなく、キスをしている写真も掲載され話題になりました。
また、2014年9月には『女性自身』によってイケメン韓国人との筆談愛を報じられており、イケメン好きであることは間違いないかもしれません。
そんな有村さんはNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』への出演でブレークし、しばらくは仕事を選ばずにこなしていたものの、ここに来て仕事を選ぶようになってしまったという噂が昨年10月に出ており、テレビ局のプロデューサーが「あの子は最近調子に乗っている」とぼやいているとのことでした。
このような噂話は以前より上がっていることや、テレビで有村さんのことを見て性格が悪そうだなと感じている方が多いようなのですが、これらの噂がもし本当なのであれば人気低迷とともに仕事は激減し、表舞台から姿を消す可能性は高いでしょうね。