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有村藍里(旧芸名:新井ゆうこ)の写真集の売り上げ部数、オリコン写真集ランキングの結果が話題に…有村架純の名前利用も爆死

有村架純の姉・有村藍里の写真集が大コケ…妹の名前利用、便乗商法も批判殺到で酷い結果…所属事務所も決まらず消える?

現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを演じている女優・有村架純さん(24)の姉で、グラビアアイドル・タレントの有村藍里さん(ありむら・あいり 旧芸名=新井ゆうこ 26歳)が、5月26日に1st写真集『i』(講談社)を出したものの、妹の名前を利用して話題作りをしていたにも関わらず、大コケしていることが明らかになりました。

オリコンの6月5日付(集計期間5月22~28日)週間写真集ランキングによると、有村藍里さんの写真集は推定売り上げ部数「867部」で初登場9位。

ちなみに、同じ5月26日に発売された元レスリング世界女王で総合格闘家の山本美憂さん(42)の写真集は、推定売り上げ部数「1,009部」で初登場6位でした。

<↓の画像が、有村藍里さんの1st写真集『i』の表紙写真>

有村藍里さんは写真集を出す前に、週刊誌『フライデー』で「朝ドラ女優 有村架純の姉」としてフル裸身を披露し、さらに5月19・26日放送の『金曜☆ロンドンハーツ』(テレビ朝日系 金曜21時)で行われた企画「ロンハー水泳大会2017」にも参加し、競泳水着姿を披露。

<↓の画像は、『金曜☆ロンドンハーツ』に出演した有村藍里さんの写真>

番組では「架純、朝ドラ頑張ってね! お姉ちゃんも頑張る」「架純、こんなおねえちゃんでごめんね」などと、妹の有村架純さんの名前も連呼しており、炎上も覚悟して必死にアピールをしていたのですが、メディア露出もほとんど効果が無かったのか、効果があってこれだけだったのかは不明ではあるものの、推定売り上げ部数が1000部にも届かないという残念な結果になっています。

そして、この作品の評価をAmazonで見てみると、6月7日21時半現在、14件のレビューが寄せられているのですが、最高の星5つが3人、星4つが3人、星3つが2人、星2つが1人、最低の星1つが5人という結果になっていて、

などといった厳しいコメントも寄せられています。

便乗商法、話題作りをした上で出したものの、このような大コケぶりとなっているのですが、ニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、写真集の発行元で、フリーランスで活動している有村藍里さんをバックアップしているという講談社も、「すでに見限りつつあるようだ」と芸能プロダクション関係者が語っていると伝えています。

有村藍里さんは『フライデー』で、「朝ドラ女優 有村架純の姉 有村藍里 『初めてのフル裸身』」という見出しを付けていたほか、『金曜☆ロンドンハーツ』では有村架純さんの名前を連呼するなど、なり振り構わない便乗商法を行い物議を醸していたのですが、これは芸能界的には完全NG行為だったとも言われています。

これも芸能事務所に所属せず、フリーだからこそ出来る便乗商法だったのかもしれませんが、1st写真集は見事な大コケっぷりで、出版した講談社も持て余し気味になっているようです。

有村藍里さんは16歳の頃から撮影会や広告モデルとしての活動を始めており、有村架純さんよりも芸能活動は長いのですが、特にトークが出来るわけでもなく、美人なわけでもなく、売りに出来るのは現時点で「有村架純の姉」という部分しかありません。

そのため、講談社が様坂ま芸能プロダクションに「藍里を所属させてほしい」と依頼をしているものの、どこからも手が挙がらずに未だにフリーの状態なのだといいます。

世間からは多くの批判が寄せられている便乗商法ですが、有村藍里さんが今後芸能界で生き残るためには、妹の大きな力を借りる必要があるとみられ、恐らく今後も妹を利用した話題作りが行われるのでしょうね。

便乗商法も売り出すための手法の1つだとは思いますが、くれぐれも、有村架純さんの人気やイメージを下げてしまうようなことだけはしないようにしてほしいものです。

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