ローラさん、ダレノガレ明美さん、マギーさん、藤田ニコルさんなどなど、現在芸能界には多くのハーフタレントがおり、飽和状態にあると言われていますが、そうした中でおかしな日本語を喋ることで新おバカハーフモデルとして注目を集めているのモデルの滝沢カレンさん(23)。
滝沢さんは2008年に雑誌『Seventeen』のモデルオーディション「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選ばれ、それから同誌の専属モデルとして活動し、2009年公開の映画『ROOKIES-卒業-』に購買部のマドンナ役で出演し女優デビュー。
その後2011年からはファッション誌『JJ』の専属モデルとして活動しています。
父親はウクライナ人、母親が日本人のハーフで、母親がロシア語の通訳をしており、片言の日本語を話すロシア人が近くに多かったために、日本語がおかしくなってしまったと本人は語っているのですが、それが本当なのかは不明。
滝沢さんは外国で育ったわけでもなく、日本生まれの日本育ちで日本語しか話せないそうなのですが、おかしなニュアンスで日本語を覚えてしまっているのか言い間違い、使い間違いが多く、急に上から目線の言葉を使ったり、丁寧になりすぎたり、憧れの人として俳優・高橋英樹さんを挙げ、「彼のような女優になりたい」と発言し共演者を困惑させたりと、そういった点が面白いとして注目を集め、バラエティ番組に引っ張りだこ状態となっているのですが、そんな滝沢さんが男性とデートしていたことを15日発売の週刊誌『週刊女性』が報じています。
同誌によると、3月初旬に東京都内の高級住宅街にある渋いそば屋「S」に、一台のBMWが乗り付けると、滝沢さんが店内に入っていったそうで、その傍らには俳優・瑛太さんの弟で同じく俳優の永山絢斗さんに似たガッシリとしたイケメン男性がおり、2人は仲良くそばを食べながら、友人の話やお互いの近況報告で盛り上がっていたといい、気心が知れた関係の様子だったそうです。
<↓の画像が、永山絢斗さん似の男性と滝沢カレンさんのツーショット写真>
<↓の画像は、俳優の永山絢斗さんの写真>
この男性は滝沢さんの彼氏なのかどうか所属事務所『スターダストプロモーション』に同誌が問い合わせると、「男友達の1人です。その日は、ほかの友達も交えて遊んだあとで、彼に送ってもらったそうです。彼氏というわけではありません。もともと彼女はおそばが好きで、よく食べに行っているようです」と、あくまでも友人で交際はしていないとのことです。
滝沢さんは昨年12月に放送のバラエティ番組『好きになった人13』(日本テレビ系)に出演し、初恋の相手で元カレの一般男性の事が今でも好きだといい、番組に登場したその元カレに公開告白したものの、残念ながら今彼女がいるということでフラレてしまったのですが、この男性もガッシリとした体形だったことから、そば屋で食事をしていた男性は友人だというものの、もしかしたら…ということもありそうな気もしますね。
<↓の画像は、『好きになった人13』に登場した元カレの写真>
ちなみに、昨年12月放送の深夜番組『アリよりのアリ』(TBS系)に出演した際、大きな鼻に無造作に生えた眉毛、唇の大きな男性がタイプだといい、以前交際していた彼氏は束縛が激しかったため、次に交際するときは「軽い感じで付き合いたい」とのことから、性格は「ノリの軽い亭主関白な人」が良いとのこと。
なお、外国人は苦手だそうで、その理由については、「私が濃いので相手も濃いとマンモスの一家になる」と独特の表現で説明しており、自身が濃い顔をしていることから外国人は苦手なようです。