目つきが鋭く強面で、いかにもな風貌からこれまで悪役を演じる機会が多かった俳優の遠藤憲一さん(53)ですが、宅配ピザチェーン「PIZZA-LA」のCMではこれまでとは違ったキャラで出演し話題となり、この他にも、V6の岡田准一さんと共にスマホ向けゲームアプリ「キャンディークラッシュソーダ」のCMに出演するなどして活躍、また本業の俳優業も順調で、深夜ドラマ『不便な便利屋』(テレビ東京系)、堺雅人さんが主演の『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)、元AKB48の大島優子さんが主演の『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)への出演が決定しています。
そんな遠藤さんは、すでに来年いっぱいまでスケジュールがギチギチに埋まっている状況にあるそうなのですが、遠藤さんはお酒好きで毎日のようにお酒を飲み、現在はアル中に近い状態にあり、飲むときは何も食べないらしく、見た目もガリガリに痩せてしまってきているのだとか。
これだけ仕事をこなしているのには、事務所の社長でもある奥さんが、基本的にスケジュールが許す限りオファーを断らないスタンスで、どんどん仕事を取ってきているからのようで、テレビ局関係者からは「スケジュールの詰め方が若手芸人並みなので、そこはもう少し考えてもいいんじゃないですかね」と心配している。
一方の遠藤さん本人は『大好きなキャバクラに行くために、仕事をしないと……』と話しているそうです。
これにネットでは、
- 昔気質の俳優って感じだし、奥さんが注意しても聞かなさそうだから、酒は今後も止めないだろうな
- そんな状況でちゃんと仕事をこなせるんだろうか。心配になるわ
- 顔色もあまり良くないし、すでに内臓がやられてそう
- 好きな俳優だから病気でダウンとかしないで欲しい
- 奥さんが社長なんだったら、節制するように言うべきだな
などのコメントがありました。
遠藤さんは以前インタビューで、ほぼ毎日お酒を飲んでいることや昔は翌日の朝から仕事があっても遅くまで飲んでいたことを明かしていることから、お酒好きであることは確かで、つまみを食べないということから飲んべえのようですが、アル中状態にあり体がガリガリの状態になってしまっているというのは心配です。
仕事のストレスによって飲む量が増えてしまっているのかもしれませんが、お酒によって肝臓等の内蔵を壊してしまうと仕事に悪影響を及ぼすだけでなく、最悪の場合に命の危機に瀕する可能性もあるため、今後も素晴らしい演技が出来るよう、お酒はほどほどにするようにしてもらいたいものです。
また、仕事は断らない主義のようですが、体が資本なわけですからあまり無理に仕事を詰め込まないようにしてほしいですね…。