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志村けんの本命彼女は奥村美香かガールズバー店員Nか…新型コロナウイルス肺炎で死去の前の様子、プライベート語り批判も噴出

志村けんの最後の恋人? 奥村美香が女性自身に交際秘話を赤裸々告白で物議。結婚や子供欲しいと話したことも…画像あり

新型コロナウイルス肺炎によって急死したお笑いタレント・志村けんさん(享年70)が、生前最後に心を許した女性の存在を7日発売の週刊誌『女性自身』が報じており、ネット上では物議を醸しています。

志村けんさんは無類のガールズバー好きで、ホームグラウンドとしていた東京・麻布十番のガールズバーに通い詰め、様々な女性とのツーショット写真を週刊誌に度々撮られていました。

また、過去には女優・太地喜和子さん、いしのようこさん(旧芸名・本名=石野陽子)、松本典子さん、渡辺美奈代さん、森尾由美さん、優香さん、みひろさん、小林恵美さん、橋本マナミさん、熊切あさ美さん等との親密関係も話題になりました。

<↓の画像は、志村けんさん&いしのようこさんの写真>

そんな志村けんさんの晩年を知る芸能関係者は、「志村さんの周りには常にたくさんの女性がいました。しかし、そのなかでも最後に心を許していた女性がいたのです」と語り、それはグラビアやラウンドガール等の活動をしているモデル・タレントの奥村美香さん(おくむら・みか 32歳)だとしています。

<↓の画像が、奥村美香さんの写真>

この証言を受けて女性自身の取材班が奥村美香さんに直撃取材を敢行し、「志村さんにとって特別な女性だったとお聞きしています」と問いかけるも、奥村さんは取材に対して消極的で、首を横に振るばかりだったそうなのですが、記者が質問を重ねていくうちに口を開き始めたそうです。

奥村美香さんが志村けんさんと出会ったのは2年半前のことで、ある食事会で意気投合し、すぐに“深い関係”になったといい、多い時には週3回ペースで会うこともあり、「麻布十番で手を繋いで歩いたり、肩を組んで歩いたこともありました。」と明かしています。

<↓の画像は、志村けんさんと奥村美香さんの2ショット写真>

ある時に志村けんさんは「結婚はまだ諦めてはいないんだよ」「子供がほしい」とも漏らし、福井への温泉旅行に誘われたことや、奥村美香さんが母親の誕生日サプライズをしたいと思い、ダメ元で母親を紹介したいと告げたところ、志村さんは「いいよ!」と即答して高級寿司店の予約もしてくれたといいます。

その当日は、定期検査を翌日に控えていたことで志村けんさんはお酒を飲まずに30分ほどで帰ったそうですが、「私の母のためにかなり無理をしてくれたんだと思います。後日、けんさんの舞台『志村魂』を母と一緒に見に行きました。私1人で楽屋にご挨拶に行くと、『あれ、お母さんは?』と聞かれました。舞台で忙しいときでも母のことを気にかけてくれる、そんな優しい人でした」と振り返っています。

<↓の画像は、昨年8月の舞台後に楽屋で撮影の2ショット写真>

そして、知り合ってから約1年後に、2人は大きなケンカをして奥村美香さんは「もう、会うのはやめよう」と思ったそうですが、それから1ヶ月後に志村けんさんから「元気ですか?」とLINEでメッセージが届き、1ヶ月ぶりに会う約束をしたとのことです。

そのタイミングで志村けんさんと別の女性のツーショット写真が週刊誌に掲載され、奥村美香さんが「(その女性とは)何もなかったんですか?」と聞くと、志村さんは「だって最近、お前と会ってなかったからなぁ……。(彼女は)2人くらい、いるよ」と答えたといい、奥村さんはその言葉に「あれだけ売れている人だし、仕方ない」とは思いつつ、他に親密な女性がいることにショックを受けたそうです。

奥村美香さんによれば、志村けんさんの周囲にはいつも多くの女性がいたものの、その裏では孤独も抱えていたそうで、「お酒はきっと、寂しさを紛らせるために飲んでいたと思います。というのも、よく深夜に『全然、眠れないんだ』とLINEがきていました。『今日も眠れなかった』『一睡もできなかった』『お酒を飲まないと眠れない』と……」「けんさんは孤独だったのだと思います。」と明かしています。

また、志村けんさんは奥村美香さんにホンネを漏らしていたそうで、「あれだけの方なのに、『いくつになっても何年やっても、舞台は慣れるものじゃないよ。舞台中は眠れないんだ』と言っていて、びっくりしたことがあります。それに『お笑いのネタが思いつかない』『ネタがかぶってしまう』と言って、悩んでもいたこともありました。」「いかりや長介さんの名前を出すこともあって『これからは、役者に力を入れていきたい。役者が夢』とも言っていました。最近も『映画で初めて主演するんだよ』と、すごくうれしそうに話していたんです。」と振り返っています。

しかし、志村けんさんは3月に新型コロナウイルス肺炎を発症し、入院から約10日後にこの世を去り、その直前には初主演予定だった映画『キネマの神様』(山田洋次監督)の出演を辞退しました。

奥村美香さんは志村けんさんについて、「私にとって、けんさんはとても大切な人でした。確かに、時にはケンカすることもありました。でも寂しそうにしていたら放っておけなかったし、すっかり情が移っていました。」「けんさんが亡くなったニュースは、今でも見られません。その事実から逃げたい。もっとしてあげたかったこともあったし、話を聞きたかった。辛すぎて毎日、涙が止まりません。けんさんは時々、月についてのLINEを送ってくれました。それも深夜の2時や3時に突然、『今日は満月が綺麗です』と。そのメッセージが、今も心に残っています」と語っています。

奥村美香さんは志村けんさんが新型コロナウイルス肺炎を発症後も、LINEでメッセージのやり取りをしていたそうなのですが、入院前日の19日は既読になったものの、返事は無かったといいます。

このように奥村美香さんは志村けんさんとの思い出を振り返り、プライベート秘話を赤裸々告白しているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

志村けんさんは『ザ・ドリフターズ』の付き人時代に、真剣交際していた女性がおり、結婚前に子供が誕生するも周囲の反対によって結婚は叶わず、3月25日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)では、元歌手の大滝裕子さん(57)との交際を明かし、1980年代には結婚を考えていたことを初告白していましたが、生涯独身を貫いていました。

志村けんさんは「何回も同棲したけど3年で別れてしまう」と語り、その言葉通り、これまでに様々な女性との親密関係が囁かれるも結婚までは発展しませんでした。

しかし、昨年2月放送の『人生最高レストラン』(TBS系)では、「結婚したい気はずーっとある」「基本的に結婚しようと思って付き合う」「一番欲しいのは子ども」「子どもがいないと僕の存在が消えちゃうじゃないですか」などと胸の内を明かしており、現在の恋愛事情を聞かれると「彼女というか…好きな人はいます。この歳で1人はイヤでしょ」と答えていました。

『女性セブン』も先日、志村けんさんが30代のある女性に対して、「結婚しなくていいから、経済的には絶対苦労させないから、オレの子供を産んでくれないか」と話していたことを伝えています。

この女性が奥村美香さんだったのか否かは不明で、『東京スポーツ』(東スポ)によれば志村けんさんが最後に愛した女性は、行きつけのガールズバー勤務の元グラビアアイドル・Nさんだったといい、Nさんはかつて別のグラビアアイドルとユニットを組んで活躍していたものの、数年前に芸能界を引退しているとしています。

この話が事実とすれば、奥村美香さん以外にも親密関係にあった女性がいたということで、奥村さんは唯一の特別な女性だったというわけではなさそうです。

今後もこうした話が次から次へと出てきそうですが、志村けんさんは親密関係になった女性にクレジットカードを渡し、別れる際には手切れ金を渡すことで後腐れなく関係を解消してきたと言われています。

そのため、志村けんさんのイメージを悪化させるような話が色々と出てこない可能性もありますが、それほど深い繋がりが無かった女性も登場し、プライベートに関することをペラペラと語るといったことはあるかもしれないですね…。

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