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新型コロナで死去の志村けん最後のガールフレンドが素顔と男女関係告白で批判噴出。子供作りたい発言や夜遊びの実態が明らかにされ…

志村けんの元恋人がキス写真公開…最後のモデル彼女らフライデーに関係を告白。奥村美香に続くプライベート暴露が物議

お笑いタレント・志村けんさん(本名=志村康徳 享年70)が新型コロナウイルス肺炎で亡くなってから早2ヶ月が経とうとしていますが、“志村けんさんの元恋人”という20代女性2人が週刊誌『フライデー』の取材に応じ、プライベートでの秘蔵キス写真なども公開したことで物議を醸しています。

志村けんさんは昨年からNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』の撮影に参加し、初の連ドラ出演を果たすことが決まっていたほか、今年は映画『キネマの神様』(山田洋次監督)で映画初主演も予定しており、俳優としての活動も本格的に開始するはずでした。

しかし、3月17日に倦怠感、自宅療養していた19日には発熱や呼吸困難の症状が現れ、20日に重度の肺炎で入院、その翌日からは人工呼吸器を装着し、23日に新型コロナウイルスの陽性が判明、24日には重症患者に用いられる人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を装着しましたが、その後も容体は回復せず3月29日23時過ぎに亡くなりました。

そんな志村けんさんと生前、男女関係にあったという女優・新垣結衣さん似のモデル・里菜さん(仮名・27歳)がフライデーの取材に応じ、「私自身、まだ現実を受け入れられていませんが、亡くなる直前まで笑顔でいたけんさんの姿を知ってほしいと思い、自分の気持ちを整理するうえでも、彼との思い出を話すことにしました」として、志村さんとの思い出を語っています。

<↓の画像が、志村けんさんと最後の恋人・里菜さんの2ショット写真>

モデルの里菜さんは、志村けんさんが亡くなる直前まで時間を共にしていたという“最後のガールフレンド”で、「最後にデートしたのは、けんさんが発症する6日前、3月11日のことです。麻布十番のスパの個室で楽しんだ後、お寿司をご馳走になりました。けんさんはいつもアプリで自分の睡眠の質をチェックしていて、会う度に『今日はこれぐらい熟睡出来た』と嬉しそうに話をしてくれるんです。」と振り返っています。

また、「その日のけんさんは、朝ドラや映画など色々なお仕事を抱えていて、少しストレスを抱えていたんでしょうか、『普段やらないことを一生懸命やっているから不安で寝れない』『疲れがとれない』とこぼしていました」とも明かし、その日はあまりお酒を飲まずに、いつもよりも早く別れたといい、これが志村けんさんとの最後のデートだったそうです。

里菜さんと志村けんさんは今年2月に、複数人での食事会で出会ったといい、「志村さんにはテレビでみるような陽気なイメージがあったんですが、実際に会うと寡黙な方でビックリしました。でもお酒に酔うとニヤニヤしながら女の子の胸を指で突っついてくるんです。『リアルバカ殿様』でしたね(笑)」と明かし、食事会後は2人っきりで志村さん行きつけのスパへ行き、男女の関係になったそうです。

その後の関係については、「知り合ってからは1週間に1度ほど、スパに行った後、高級なお店で食事をしたりしながら色々なことを教えてもらいました」と語っています。

里菜さんは志村けんさんと出会ってから2ヶ月弱で突然の別れとなり、「あの日、けんさんが事務所のマネージャーさんが1人辞めてしまうという話をしていて『マネージャーをやらないか?』と誘ってもらったんです。すぐに答えが出来ず『考えてみるね』と返事をしたままで…。もっと近くでけんさんを支えたかった。まだまだ話をしたいこと、教えて頂きたいことがたくさんありました…」と言葉を詰まらせながら語っていたとのことです。

さらに、フライデーは3年前に約半年間、志村けんさんと交際していたという女性・早紀さん(仮名・25歳)にも取材を行っており、フライデーの取材を受けた理由については、「本当は志村さんとの思い出はずっと心の内に秘めたまま、自分のものだけにしておこうと思ってました。でも、志村さんが亡くなられてから私生活や女性関係についても色んな報道が出てきて、なかには本当かどうかも分からないものまであって…。それで私が知ってることが少しでも志村さんの生きた証になればと思い、取材を受けることにしました」と説明しています。

<↓の画像が、志村けんさんと3年前に交際していた早紀さんの2ショット写真>

早紀さんは3年前に、ガールズバーで働いていた時に志村けんさんに声をかけられたそうで、「『可愛いね』と言われ、キスをされました。憧れの人だったので舞い上がってしまい、連絡先を交換して、その1週間後に食事に誘ってもらいました。その日の内に男女の関係になりました」と赤裸々告白しています。

<↓の画像は、志村けんさんと元恋人・早紀さんのキス写真>

志村けんさんは早紀さんのことをかなり気に入っていたようで、出会ってから1ヶ月足らずにも関わらず、東京・麻布十番に持つ高級マンションに「住んだら?」と誘われたほか、「俺の子供を産んでほしい」とも頼まれたこともあったといい、「私も志村さんの子供であればと思い、『嬉しいです』と答えました。その後、男女の関係ではなくなりましたが、そのことは今でも良い思い出です」と振り返っています。

2人は別れた後も友人関係を続け、「志村さんを囲んで食事会を開いたこともあります。その中には、彼と親しくなって、その後お付き合いした子もいました。」と明かした上で、志村けんさんは特に女性に対してはいつも紳士的で、若い女性たちにも横柄な態度を取ることは絶対になかったといい、「女の子を無理に持ち帰ったりしないし、遅くまで引き止めることもありませんでした。終電がある子に対しては志村さんの方が時間を気にしてくれるんです。その優しい雰囲気に女の子のほうがメロメロになっちゃうんです」と語っています。

<↓の画像は、複数人の女性とお酒を飲む志村けんさんの写真>

また、志村けんさんはイメージ通りの女好きで、女性たちとお酒を飲んでいる時は顔が生き生きとしていたそうなのですが、「それは裏を返せばどこかに寂しさがあったんだと思います。元々、志村さんは心配性の人なので、私や女性といることでその不安を和らげたかったんだと思います。ラインも夜中の2時頃に突然来たりして、明け方までずっとやり取りを続けることもありました。志村さんはずっとそばにいてくれる女性が欲しかったんだと思います」と振り返り、早紀さんも未だに志村さんが亡くなったことを信じられず、「またいつものようにひょっこり『可愛い子いませんか』って志村さんから連絡があるんじゃないかって今でも思ってしまうんです」と語っています。

そして、フライデーの報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

志村けんさんが亡くなってから1週間過ぎには、タレント・モデルの奥村美香さん(32)が“最後の女性”として『女性自身』の取材に応じ、志村さんからLINEで「恋しましょう」「子作りしませんか?」とのメッセージが送られてきたことや、多い時で週3回ペースで会うなど親密な関係にあったと告白していました。

その後、奥村美香さんのインスタグラムなどには売名行為などといった多くの批判が寄せられ炎上し、奥村さんはインスタグラムで「マスコミにハメられた」「お金儲けに利用された」「ただの飲み友達で、最後の女じゃない」などと反論していました。

また、YouTubeチャンネルを開設したり、『小学館』運営のニュースサイト『NEWSポストセブン』の取材に応じて志村けんさんとの関係を改めて語るなどしており、結果的には自身の売名に利用していました。

志村けんさんの“最後の女性”こと奥村美香さんのYouTube動画

これに続いて新たに2人の女性がフライデーに登場し、片方は志村けんさんの最後の彼女とのことですが、志村さんは新型コロナウイルスに罹患する直前まで大好きなガールズバーに通い、これまでに様々な女性と街を歩く姿が週刊誌にキャッチされており、亡くなる前まで親密な関係にあった女性がこの他にも複数いた可能性は高く、恋人と言えるような関係だったのかどうかは不明です。

生涯独身を貫き、女遊びが大好きだった志村けんさんが亡くなったことによって、過去の関係を暴露する女性が出てくるというのはある程度予想していましたが、いつ出会って男女関係になったという話やキス写真などは公にする必要がないことで、志村さんのことを本当に思うのであれば胸の奥にしまっておいてほしいですね。

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