タレント・女優の平愛梨さん(31)とサッカー日本代表の長友佑都選手(29歳 インテル・ミラノ)の熱愛が2日明らかとなり、長友選手が同日に行った取材陣への対応で、平さんについて「僕は女優の平愛梨さんと真剣にお付き合いしています。自分自身にとって大切な人」と堂々と交際を宣言。
さらに、「僕のアモーレですね。イタリア語で“愛する人”という意味ですけど」と語り、この「アモーレ」という言葉が今大きな話題になっており、今年の新語・流行語大賞を狙えるのではないかとまで言われています。
<↓の画像は、平さんと真剣交際中の長友佑都選手>
一方の平さんもブログを更新し、長友選手と交際してから1年になることを認めつつ、週刊誌『フライデー』が報じていた妊娠については完全否定。
また、親友のお笑い芸人・三瓶さん(39)がキューピッド役だったことを明かし、「長友さんが結婚を前提に俺に付いて来てください!と言ってくださった言葉を信じ、付いて来ました」といい、「遠距離ではありますが、会えた時間の中で心の距離を縮めました」と綴っていました。
この報告の翌日、愛知県の豊田スタジアムで行われたキリンカップの「日本対ブルガリア」戦に長友選手は出場し、平さんは三瓶さん、妹で女優・モデルの平祐奈さんとともに試合を生観戦。
長友選手は試合後に、平さんに向かって両手でハートマークを作ってラブラブぶりをアピールするなどし、2人の熱々ぶりが大きな話題になっています。
<↓の画像は、ハートマークを送り合う長友選手と平さんの写真>
平さんはこの熱愛報道によって、タレントとしての価値が上がることになったと言われており、ニュースサイト『デイリーニュースオンライン』が報じているところによると、平さんへの仕事のオファーが殺到しているといいます。
この報道がある前に平さんはタレントとしての瀬戸際にいたとも言われ、平さんは天然なキャラと自由奔放でトボけた発言がウケ、タレントとしての人気が急上昇していったのですが、昨年9月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際には、ミュージシャンの内田裕也さんに向かって「思ったより(若く見えた)……テレビで見てると、もうちょっとしわくちゃなおじいちゃんかな…」とコメントし、内田さんも怒りをあらわに。
また、ネット上でも失礼な発言に批判の声が上がっていました。
さらにその後も、ゲスト出演したタレントのインリン・オブ・ジョイトイさんのことを知っているか聞かれ、「知ってます。でも最初、アダルトビクトリーの方かと思って」と発言。
平さんはどうやらアダルトなビデオ(AV)のことを「アダルトビクトリー」だと勘違いしていたのですが、これに対しても視聴者からは「30歳でその間違いは、さすがに無理があるだろ。カマトトぶるな」、「あざとい!狙いすぎ!」などと批判が殺到することに。
この他にも、昨年5月に出演した『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、MCの所ジョージさんから人気企画「朝までハシゴの旅」のロケに挑戦するように指名されると、ロケに行くたくないなどと突然の号泣するなど、仕事に対する姿勢、プロ意識の欠如などを指摘されていました。
これに加えて平さんは、関ジャニ∞の村上信五さんとの熱愛が週刊誌『女性セブン』によって報じられ、お互いにこの報道に触れることなくスルーしていたものの、昨年11月に行われたイベントにCMで共演したグッチ裕三さんとともに登場し、このイベント中にいきなりグッチさんが「愛梨ちゃんのスキャンダルはガセネタだって話だね」と切り出すと、平さんは「はい、ガセです」と返答。
その後もグッチさんは「ガセネタなのは間違いない。本人が言ってるんだから。絶対に言っといてくださいと言われた」、これに平さんも「はい、そうです」とうなずいていたそうなのですが、このタイミングでの火消し行為は逆に怪しまれることになったのですが、今改めて振り返ってみると、あの時すでに長友選手と交際しており、村上さんとの二股だと疑われないようにするため、あのタイミングで火消しを行ったのではないかと推測されています。
『フライデー』の報道についても、交際期間は2年半ではなく約1年だと強調し、妊娠についても必死に否定するなど、あまりの用意周到さに平さんは「計算高い女」だという声も上がっているとのことです。
これまでのことは全て計算だったのか定かではないですし、そもそも村上さんと交際していたことすら真相は定かではないため、なんとも言えない部分はあるのですが、日本を代表する長友選手との真剣交際が発覚し、平さんはタレントとしての価値が急上昇。
これによって仕事のオファーが殺到するなど、状況が一転して良い方向に動き出しており、計算によって全てこうなるように仕向けられていたのではないかと思うほどで、少し怪しいなと感じる部分はあるのですが、タレント価値が上がり、需要もアップしている平さんが今後どのような活動をしてくのかに注目したいですね。