俳優・市村正親さん(75)と女優・篠原涼子さん(50)の長男で、2021年に芸能界入りした市村優汰さん(いちむら・ゆうた 15歳)がインスタグラムで高校入学を報告し、公開した写真を巡ってネット上では、修整加工を指摘する声などが相次いでいます。
<↓の画像は、市村優汰さんの写真>
市村優汰さんはインスタグラムで、「本日高校入学しました! 仲のいいおみと一緒の高校に入れてめっっちゃくちゃうれしいです! 舞台ではよく一緒にいたけど学校におみがいるのがちょっと不思議な感覚ですw これから3年間大変なこともあるけど一緒に頑張ろうね」
と綴り、同い年の俳優・大矢臣さん(おおや・おみ 15歳)と共に、目黒日本大学高校とみられる校門前で撮影の2ショット写真を公開しました。
<↓の画像が、市村優汰さんと大矢臣さんの高校入学式写真>
この投稿に対してネット上では、
- これって加工なし?
- 靴が不自然に長いから、足長加工したのかと思ってしまう。。
- 加工するなら、隣の子も同じように加工してあければいいのに
- 友人を「引き立て役」にするってなんだかなぁ…
- お隣の子と比べて、襟のバランスといい、第一ボタンと第二ボタンの間隔といいあまりにもおかしくて! もう少し現実的な加工の方がその人の良さが出るかなって
- 自分だけじゃなくて友達もMatt化してあげてよ。まだMattの方が親切だよ。
などと、写真の修整加工を指摘する声が噴出していました。
市村優汰さんの投稿にも足の長さを指摘するコメントが寄せられており、市村さんは一般ユーザーのコメントに対して、「これ加工してないのにみんなに加工って言われて萎えてるなうですw」
と加工を否定しています。
また、入学式で着用したスーツと靴は市村正親さんから借りたの?というコメントには、「いや、買いました!」と返信しています。
<↓の画像は、写真の修整加工を否定したコメント欄の写真>
市村優汰さんがインスタグラムのプロフィール欄に記している身長は178センチ、一方で大矢臣さんの公称身長は152センチで、2人は25センチ以上の身長差があります。
ただ、市村優汰さんは今年2月にファッション誌『NYLON JAPAN』で親子共演し、横並びになった際には公称身長170センチの市村正親さんとの身長差はそこまでありませんでした。
<↓の画像は、市村優汰さんと父親・市村正親さんの2ショット写真>
そうしたこともあり、写真の修整加工や身長のサバ読み疑惑も浮上しているのですが、本人曰く加工はしていないそうで、ネット上では着用しているスーツや靴に対しても辛辣な声が飛び交っているものの、批判はあまり気にすることなく、これからも学業と芸能活動を両立できるよう頑張ってもらいたいです。