現在放送中のドラマ『着飾る恋には理由があって』（TBS系 火曜22時）で、主演を務めている人気女優・川口春奈さん（かわぐち・はるな 26歳）が、総合格闘家・矢地祐介選手（やち・ゆうすけ 30歳）とデートしていたことや、結婚間近と囁かれていることを7日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
『フライデー』によると、ゴールデンウィークに入る直前の昼下がりに東京都内の商店街で、川口春奈さんと矢地祐介選手が愛犬・アムちゃんを連れて散歩していたといいます。
＜↓の画像が、『フライデー』撮影の川口春奈さんと彼氏・矢地祐介選手の2ショット写真＞
川口春奈さんと矢地祐介選手の熱愛は、2019年11月に『フラッシュ』によってスクープされ、矢地選手が川口さんの自宅マンションに出入りする姿や、2人で散歩デートする姿がキャッチされており、2人は2018年から真剣交際していると伝えていました。
昨年3月には『週刊文春』も2人の交際を伝え、2人はすでに半同棲状態にあるとし、同誌の取材に対して川口春奈さんが所属する芸能事務所『研音（けんおん）』は、「プライベートは本人に任せております。同棲はしていません」と回答したとのことでした。
それから1年が経ち、現在も2人は順調に交際を続けている様子で、『フライデー』の記事では芸能プロダクション幹部が、「川口さんは超がつくほどストイックな性格です。格闘家として普段から過酷なトレーニングや減量をこなす矢地さんとはとても性格が似ています。二人とも仕事や試合で多忙ですが、オンとオフがはっきりしていて、生活リズムも合うんです。川口さんが、矢地さんのトレーニングに付き合うことも多いらしいですよ」
と明かしています。
＜↓の画像は、『フライデー』撮影の2ショット写真＞
また、矢地祐介選手と親交が深い格闘技関係者は、2人の結婚時期について、「結婚は2人の仕事が同じタイミングで区切りが付いたら、と矢地は周囲に漏らしています。矢地は勝敗にかかわらず、今回の試合（5月30日開催の『RIZIN.29』）が終われば長期の休養に入ると思います。川口さんの方も、6月中には主演ドラマの撮影が終わると聞いています。すでに川口さんは両親に矢地を紹介済みですし、そろそろ結婚を視野に入れ始めていてもおかしくはないと思います。2人とも人気YouTuberとしても活躍しているので、いずれはそこで報告動画がアップされるなんてこともあるかもしれません」
と語っています。
このように2人の結婚も近いと関係者は予想しているのですが、この報道を受けてネット上では、
- 順調そうで何より！矢地ー！次のRIZIN応援してるぞー！彼女のためにもがんばってくれー！！！
- 次回のRIZINで進退をかけた試合が待ってます。こんな可愛い彼女がいて、何が何でも勝たないとね！
- あとは矢地くん結果だけだぞ。RIZINも這い上がるチャンスくれてるんだし頑張ってほしい。
- 矢地選手は長期休養に入るとの事だけど、本当なら年齢的に事実上の引退？
長期休養がどのくらいの期間なのかわからないけど、年齢的にもそう長くない選手生活だよね。 - 格闘家から格闘系YouTuberに変わりつつある矢地選手。年齢を考えたら賢明だと思う
石井先生も独自のチャンネル正式始動し始めたし今後もYouTubeで食い扶持は作れるんじゃないかなと予想。個人的にはちょうど良いカップルだと思う - この年齢で長期の休養ってことは格闘家として第一線からは身を引くってことかな？
芸能人の彼女と結婚出来たら、アクション俳優としてのチャレンジもできるかもね。
などの声が上がっています。
川口春奈さんは『研音』から猛プッシュを受けており、昨年から今年にかけても、スペシャルドラマ『教場』シリーズ（フジテレビ系）、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、『極主夫道』（日本テレビ系）、『着飾る恋には理由があって』に出演。
さらに、バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）、スポーツニュース番組『Going！Sports＆News』（日本テレビ系）にレギュラー出演し、YouTubeチャンネルも開設しています。
こうして多忙な日々を送りながら、矢地祐介選手と過ごす時間も大切にしている様子で、熱愛が報じられる前の2019年8月に、長崎県五島市にある実家に帰省した際には矢地選手を連れていき、その際に「彼と結婚したい」と口にしていたと『フラッシュ』が報じています。
こうした情報を島民からキャッチしているほか、帰省時に撮影した川口春奈さんと矢地祐介選手の2ショット写真なども入手していました。
＜↓の画像が、2019年撮影の川口春奈さんと矢地祐介選手の2ショット写真＞
このまま2人が結婚となるのかどうかは分かりませんが、今年で交際3年となり、すでに川口春奈さんの親にも矢地祐介選手を紹介済みで、親公認の真剣交際とのことから、今後の行方に注目したいですね。