1979年に放送のNHK連続テレビ小説『鮎のうた』で女優デビューを果たし、現在はモデルやエッセイストなどとして活動している山咲千里さん(53)の顔が、あまりにも変化していることから再び注目を集めています。
山咲さんは5年前に女性誌『美ST(ビスト)』でモデル・タレントの益若つばささん(29)と対談した際、「(益若のような)ドールメイクに憧れている」などと語っていたのですが、話題になっている現在の山咲さんの顔は以前と比べ大きく変化しており、涙袋は不自然なほどに盛り上がっています。
<↓の画像が、インスタグラムに投稿した写真>
この話題になっている画像は9月に山咲さんが自身のインスタグラムに投稿したもので、ファンからは「綺麗です☆」「cute」といったコメントを寄せているものの、ネット上では、「53歳でこれは無理があるでしょ…」「益若つばさを超えたな」「KABA.ちゃんかよ」「オスカルか?」などの声が多く寄せられており、言われなければ山咲さんだと分からないほど大きく変化しています。
<↓の画像は、過去の山咲千里さんの写真>
<↓の画像は、数年前にテレビ番組で公開したすっぴん写真>
このような指摘をされている山咲さんは、『鮎のうた』のヒロインオーディションに合格して女優デビューし、当初は清純派女優として売り出していたものの、1992年に写真集『ANOTHER SKIN』を出版してからはセクシー路線へ転向し、その後も数冊のセクシー路線の写真集を出版するとともに、演技でもセクシーな役柄を多くこなしました。
<↓の画像は、『鮎のうた』出演時の山咲千里さんの写真>
山咲さんはファッションや美容に並々ならぬこだわりを持っており、ウエストを細くしたいと最下部の肋骨を左右対称で抜いてしまったなどの逸話をもっています。
2000年代に入ると数多くの美容関係の本を出版し、日本の女子をドール顔に導いたとして益若さんを尊敬するという発言をして、40代後半になってから益若さんのようなギャルメイクにも挑戦するほど。
<↓の画像は、ギャルメイクをしている山咲千里さんの写真>
(画像左が山咲千里さん、右が益若つばささん)
2012年には、モデル事務所の「ジャパンモデルエージェンシー」と専属契約を結び、関西を拠点にモデルとして活動しており、名前もsenriと改名したようなのですが、公式ブログは昨年3月から更新が止まっており、フェイスブックやツイッターもアカウントが閉鎖されているため、現在の山咲さんの様子を知れるのはインスタグラムのみとなっています。
山咲さんの美への意識の高さは相当なもので、美を追求するあまりにここまでの変貌を遂げてしまったのかもしれませんが、現在の山咲さんの顔は原型をとどめておらず、急激に変化してしまったように感じられることから、さらにエスカレートしていき顔面崩壊してしまわないか心配なところですね…。