小室哲哉さんの妻で音楽ユニット「globe」のボーカルであるKEIKOさんの容体と、小室さんの介護疲れが心配されています。
KEIKOさんは2011年10月に自宅にいた際、首の後部に激痛が走り倒れ救急車で運ばれた病院で「クモ膜下出血」と診断され、約5時間にわたる大手術を受けその2ヶ月後の12月に退院。
不幸中の幸いで脳に大きなダメージは無く、現在は自宅でリハビリ生活を続けていますが、小室さんのツイッターの報告によると「たいへん身体は健康ですが、1人で外出はまだまだ無理です」と、快方に向かっている様子はありません。
そして小室さんは現在globeでの活動、ソロ活動、TM NETWORKの活動に忙しく、また自身もC型肝炎を患っているため2人の今後が心配されているようです。
これにネットでは、
「人間の幸せって何だろう?金?地位・名声?愛する人と結婚?正解は ・・・・・ 健康です」
「なんかいろいろなツケが回ってきてるのかなと思ってしまった」
「身体は健康で1人外出が無理ってことはもう厳しいだろうな…」
「ほんと小室ファミリーの末路は皆悲惨だ」
「小室哲哉は昔から大嫌いだったが、奥さんを一生懸命支えてるのは立派なもんだと思うわ」
などのコメントがありました。
KEIKOさんの体が健康なのが唯一の救いですが、普通の生活が今後送れるようになるまで回復出来るのかまだ分かりませんから、先のことを考えるとお2人のこれからが心配になりますね。
小室さんは現在仕事が忙しいので、精神的な疲れはまだそこまで溜まっていないかもしれませんが、今後仕事が減りKEIKOさんと2人で居る時間が増えた時が心配ですね。
KEIKOさんの容体が少しずつでも快方に向かうことを祈るばかりです。