朝倉未来選手の元彼女・小倉優香の現在…ラジオ番組降板騒動経て中国で芸能活動開始? インスタグラムで近況報告

タレント・女優の小倉ゆうかさん（本名・旧芸名＝小倉優香 23歳）が、総合格闘家・朝倉未来選手（あさくる・みくる 29歳）との破局が判明後初めてインスタグラムを更新し、現在はシンガポールで生活していることなどを明かしており、これに対してネット上では様々な声が上がっています。

小倉ゆうかさんは2020年1月に朝倉未来選手との熱愛交際がスクープされ、今年3月中旬時点では同棲状態にありましたが、6月28日に朝倉選手がインスタグラムでライブ配信中に、「（彼女と別れた？）そうなんですよ。最近ね、最近じゃないけど…ちょっと前に別れちゃったんですよね」「全然抜け殻ではないよ。絶賛フリーなんだよ俺」と、小倉さんの名前は出さずにサラッと彼女との破局を明かしました。

一方の小倉ゆうかさんは朝倉未来選手との破局を明言することなく、インスタグラムの更新も6月中旬からストップしていたのですが、約1ヶ月ぶりに更新し、「たくさんの愛のあるメッセージありがとう 実は、1ヶ月ほど前からシンガポールで生活してます」と、シンガポールへの移住を明かしています。

シンガポールに渡った理由については、「数年前から勉強のために中国にいく予定があったのですが、コロナが始まり、今では長い隔離期間があるため先延ばしになってました。そんなとき、たまたまシンガポールに訪れて、隔離が不要で、中国語圏だということに気づき、思い切って荷物を全て持ってきました。なんで今まで思いつかなかったんだろうってくらい勉強にピッタリの場所。」と説明しています。

今後の活動については詳細は明かさずに、「ここにいる間、中国語勉強だけじゃなくて 自分に本当に大切なものを見極めて 今後はそれに人生全betします」と綴っています。

そして、小倉ゆうかさんのシンガポール移住などに対してネット上では、

• 誰にも媚びないゆうかちゃんなら成功できるね、頑張って
• 日本にいられなくなったのだから仕方ない
• 鈴木ちなみさんに続いて小倉さんも！美ボディの人達がシンガポールに行っちゃうよー
• シンガポールに移住できるほど金あるのか？移住というより留学？
• 性格がどうであれ、こんな上玉女無限に金ある男が寄ってくる
• 誰かスポンサーがいるのかな
• 誰の愛人よ　ひとりじゃそんな金ないだろ
• 中国の富豪ゲットに全部bet
• シンガポールは生活費も家賃も高いけどなあ。新しいお金持ちの彼氏ができたかな？
• 朝倉を捨てて別の男とシンガポールか
• 仮想通貨成金みたいなのに囲われてるのかな
• 未来が手切れ金としてまとまった額あげたってことなんかな。シンガポールは住居費が高いからかなりお金ないと大変

などの声が上がっています。

小倉ゆうかさんは2020年7月に、ラジオ番組『アッパレやってまーす！水曜日』（MBSラジオ）からの降板を巡る騒動後に、芸能事務所『エイジアプロモーション』から独立し、芸名を「小倉優香」から「小倉ゆうか」に変更して再出発しました。

独立後初めて出席したイベントでは今後について、「基本的には今までできなかったことをしたい。中国のお仕事とか色々と挑戦していきたい。4年くらい中国語を勉強している。上達させてネイティブの人と会話できるようになりたい（聞きとりは）80％くらい意味は理解できる」とし、プライベートは順調？との質問に対しては、中国語で「まあまあ」と答えていました。

このように語っていた小倉ゆうかさんは、中国進出の第一歩として動画共有サイト『bilibili（ビリビリ）』に公式チャンネルを開設し、流暢な中国語を披露していましたが、昨年9月を最後に動画投稿は停止していました。

• 小倉ゆうかさんが中国語を披露の動画（bilibili）

そんな小倉ゆうかさんが朝倉未来選手と破局後、中国語を勉強するためにシンガポールへ渡ったことに対してネット上では、滞在費の出処を巡って憶測が飛び交っており、朝倉選手と別れる際に多額の“手切れ金”を受け取ったのではないか、すでに新恋人やスポンサーがいるのではないかなどの声が上がっています。

ちなみに、シンガポールは高度経済成長によって物価が年々上昇し、レストランの価格や家賃などは東京と比較しても割高で、イギリスの『ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニット』が発表の生活費が高い都市ランキング・2021年版では、フランス・パリに並んでシンガポールが2位、大阪が10位、東京は13位という結果でした。

滞在費は自腹の可能性もあるので何とも言えませんが、中国進出を本格的に目指して中国語の勉強を開始したようで、小倉ゆうかさんは一連の騒動などで日本でのイメージが著しく悪化しているものの、これから中国に進出し、新たにどういった活動をしていくのか見ものですね。