宇多田ヒカルの新彼氏はジャスティン・ビーバー似? 小袋成彬との関係、週刊女性が外国人との肩寄せデート報道

今年4月に2度目の離婚が発覚したシンガーソングライター・宇多田ヒカルさん（本名＝宇多田光 35歳）が、若いイケメン白人男性と肩寄せデートしていたことを6日発売の週刊誌『週刊女性』がスクープしています。

宇多田ヒカルさんは2014年に、イタリア出身で8歳年下のフランチェスコ・カリアーノさんと結婚し、2015年7月に第1子となる長男誕生を発表しましたが、今年4月に『日刊スポーツ』が数ヶ月前に2人が離婚したことをスクープし、所属レコード会社も離婚は事実だと認めました。

＜↓の画像は、宇多田ヒカルさんの元夫フランチェスコ・カリアーノさんの写真＞

プライベートでこうしたトラブルがありつつも、音楽活動は精力的に続けており、6月には前作から約1年9ヶ月ぶりの7枚目アルバム『初恋』をリリースし、NHKの『SONGS』や『プロフェッショナル 仕事の流儀』などに出演したほか、11月6日～12月9日にかけては全12公演を行う全国ツアーを開催しています。

2度目の離婚を経験し、現在は音楽活動にひたすら力を注いでいる様子なのですが、『週刊女性』によれば、10月中旬の夜に都心の商業施設内のスペイン料理店に、宇多田ヒカルさんが若いイケメン白人男性を連れて訪れていたという目撃情報を入手し、その目撃者のOLによれば、2人は4人掛けのテーブル席に案内されると、対面ではなく横に並んで座っていたとのことです。

お相手の男性は、日本でも人気の歌手ジャスティン・ビーバーさんに似ているイケメンだったといい、口ヒゲを生やし、年齢は20代中盤ぐらい、身長は175センチ以上はある細マッチョだったそうで、2人は終始英語で会話を交わし、かなりフレンドリーな雰囲気だったといいます。

＜↓の画像は、ジャスティン・ビーバーさんの写真＞

宇多田ヒカルさんはフランチェスコ・カリアーノさんとの離婚が報じられた際、それと同時に『デイリースポーツ』は「すでに宇多田が若手ミュージシャンと交際している」という情報があると伝え、それも宇多田さんが懇意にしている若手ミュージシャンとのことだったため、デビューアルバムのプロデュースを手掛けるなど、ここ最近共に仕事をすることが増えているシンガーソングライターの小袋成彬さん（おぶくろ・なりあき 27歳）との熱愛疑惑が浮上していました。

しかし、小袋成彬さんいんは数年交際している彼女がいると『週刊文春』が報じており、2人が男女の関係にあるという話は徐々に消えていくことになり、今回『週刊女性』の記事でもスポーツ紙の記者が、「離婚の原因が彼だとまで言われていました。でも、小袋さんが宇多田さんの恋人のはずがありませんよ。同年代の彼女がすでにいるそうですしね」と2人の交際説をキッパリと否定しています。

＜↓の画像は、小袋成彬さんの写真＞

こうした噂も浮上していた宇多田ヒカルさんが、都心のスペイン料理店でイケメン白人男性と食事する姿が目撃され、果たして新恋人なのかどうか気になるところなのですが、2人の関係を確かめるために『週刊女性』は所属レコード会社に何度も問い合わせをしたものの、「担当者不在」を理由に回答は得られなかったとしています。

ちなみに、宇多田ヒカルさんは2010年をもって活動を休止、2012年にはイギリス・ロンドンへ移住し、そこで出会ったバーテンのフランチェスコ・カリアーノさんと結婚、その後もロンドンで生活していたのですが、『週刊女性』によると宇多田さんはすでに息子を連れて帰国し、活動拠点を再び日本に移しているとのことです。

果たして、今回目撃された男性はただの友人、音楽仲間や仕事関係者などなのか、それともやはり本命の新恋人なのかは定かではありませんが、現在はフリーなので彼氏がいたとしても別に不思議ではありませんね。

宇多田ヒカルさんは15歳の時にデビューを果たし、デビューから4年後には『FINAL DISTANCE』『traveling』『光』『SAKURAドロップス』など、複数の楽曲のミュージックビデオ制作、写真集撮影などを担当した映画監督・写真家の紀里谷和明さん（きりや・かずあき 本名＝岩下和裕 50歳）と結婚しましたが2007年には離婚し、それから2年後には8歳年上の画家・福田天人さん（ふくだ・てんじん）との交際が報じられました。

しかし、宇多田ヒカルさんはあまり長続きしないタイプのようで、いずれの男性とも交際から5年以内には別れており、35歳にしてすでにバツ2となっているのですが、今後も様々な体験をもとに良い楽曲を生み出していってほしいですね。