歌手の宇多田ヒカルさん(31)は今年5月、イタリア人のフランチェスコ・カリアーノさん(23)と結婚し、イギリス・ロンドンで充実したプライベートを過ごしていると言われています。
そんな宇多田さんの本業である歌手活動はと言うと、2012年11月に配信限定の楽曲『桜流し』をリリースしたのが最後でそれから約2年となりますが、最近になって曲作りを再スタートし、また小説も書くことに意欲を出しているようです。
すでに父・照實さんのもとには、いくつもの曲が送られてきているそうで、8月2日に宇多田さんのファンの「新曲出ますか?」というツイッターでの問いかけに、照實さんは「出ます。」と、回答しています。
また、小説についても構想やアイデアのメモ書きが、かなりの溜まっているそうで、そのなかには母・藤圭子さんの死や結婚後の自分の変化なども綴られているそうです。
これにネットでは、
- 宇多田が母親の死をも金にするとはな・・・
- 本なんかは後でもいいから、さっさと新曲を出してくれ
- どうせこれも出す出す詐欺なんでしょ
- 本を出して話題作りをしてから新曲発表かな
- 夫の日本料理屋オープンのために金稼ぎかな
などのコメントがありました。
宇多田さんは母親が亡くなった後に身内トラブルなどがあり、大きなショックを受けていたため心配していましたが、それから見事立ち直り意欲的な姿勢を見せているとのことで安心しました。
昨年12月に一部報道で、宇多田さんが極秘帰国してレコード会社と打ち合わせし、そして新曲発売に向けてレコーディングの予定を組んでいたという話もあり、もしかすると年内もしくは来年にも新曲がリリースされることとなるかもしれないですね。
そして、小説家デビューの話も出ているとのことで、これから宇多田さんが本格的に活動を再開することに期待しています。
なんの曲か、なんの小説か忘れたけど大ヒットした曲を、古い文豪の小説から書き上げたと言ってたなあ。だから彼女にとって小説と歌は身近な存在だから小説も書いてみたいんだろうよ。無理にビジネスのたに曲を絞り出すんじゃなく、結婚して、母のこともあり、人間活動もあり、色々な変化があったから曲が自然と浮かんでくるんだろうな、やっぱり表現者だから。