女子体操選手の田中理恵(26)さんが、現役を引退することが分かりました。
すでに日本体操協会には報告を済ませており、19日に会見を開き、今後の活動について発表するそうです。
現役を引退する理由は、以前から悩まされていた持病である慢性の腰椎分離症のためで、今季は腰痛のため休養し大会などには参加していませんでした。
これにネットでは、
「もう引退していたとばかり」
「三大、田中理恵の一人が消えたな」
「テレビ業界争奪戦開幕」
「レオタード脱いだら半価値」
「お疲れ様。十代が全盛の競技でこの年齢までよく続けた」
などのコメントがありました。
田中さんはの引退の噂は以前から出ていましたが、再来年に開催される国体に出場してくれることを期待していたので、残念ですね。
ですが、女子体操選手は他のスポーツ競技に比べて、選手生命が非常に短い競技のようで、10代後半の高校生頃にピークを迎えて、20歳を過ぎた頃にはベテランの域に達するもののようです。
男子に比べて女子に若い選手が多いのは、こういったことが理由としてあったんですね。
このようなことから腰痛の影響もあるかもしれませんが、年齢的なものもあったのかもしれませんね。
田中さんは、スポーツキャスターへの転身に興味を示しているそうなので、これから第二の人生を頑張ってもらいたいですね。
そして、スポーツキャスター転身を希望しているので無いかとは思いますが、過去に男性との噂が流れたことがあったので、もしかしたら電撃結婚の可能性もあるかもしれません。
それは以前週刊誌が報じたもので、田中さんが有名な選手になる前の、高校、大学時代にTwitterで支えてくれる大切な男性が居ることをつぶやいたことがあるようです。
またこの他にも、田中さんが通っていた日本大学の近くにあるバーのイケメン店員との関係を怪しまれたことがあるとのこと。
ですがどれもあくまで噂レベルの話で、田中さんの父親もマスコミの取材に対して、「理恵は一時太った時もありましたが、自分で矯正し、とうとう恋人も作りませんでした」とコメントし、これまでに一度も彼氏が出来たことが無いことを明かしており、こちらの可能性は低そうですね。
19日の会見でどのようなことを語るのか気になるところですね。