4日発売の週刊誌『週刊文春』が、女子プロゴルファー・鶴岡果恋選手(つるた・かれん 24歳)とプロ野球『オリックス・バファローズ』の来田涼斗選手(きた・りょうと 21歳)の熱愛交際を報じています。
週刊文春によれば、2人の交際は鶴岡果恋選手の“SNS誤爆投稿”がきっかけで判明したといい、シーズン開幕前の1月29日に鶴岡選手がインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開機能)を更新し、来田涼斗選手との密着2ショット写真を投稿したそうです。
ゴルフ誌記者は鶴岡果恋選手と来田涼斗選手の2ショット写真について、「2人は東京スカイツリーでデートを楽しんでいたようです。ただ、アップされた写真はわずか5秒ほどで削除されました。裏アカへ投稿しようとして、自身の公式アカウントに“誤爆”してしまったのでしょう」
と推測しています。
<↓の画像が、鶴岡果恋選手が“誤爆”した来田涼斗選手との密着2ショット写真>
鶴岡果恋選手の知人が2人の馴れ初めを明かしており、出会ったのは昨年末ごろだそうで、鶴岡選手のフィットネストレーナーなど共通の友人を通じて知り合い、飲み会やデートを重ねて間もなく交際に発展したそうです。
2人はインスタグラムで相互フォローし合っているのですが、鶴岡果恋選手は2ショット写真を誤爆後、来田涼斗選手を含む全員のフォローを一度解除し、その後徐々にフォローを増やし、再び来田選手と相互フォローになったとのことです。
そして、週刊文春は真相を確かめるため、鶴岡果恋選手のマネージメント事務所に問い合わせ、来田涼斗選手との交際について聞いたところ、「プライベートは本人に任せております」と回答し、一方のオリックス・バファローズ側からも同様の回答があり、交際を否定しなかったそうです。
来田涼斗選手との交際が発覚した鶴岡果恋選手は神奈川・横浜出身で、10歳からゴルフを始めて2018年にプロテストに合格し、同期のプロは原英莉花選手や渋野日向子選手らで、2019年は『グアム知事杯女子ゴルフトーナメント』と『静ヒルズレディース 森ビルカップ』で2位となり、賞金ランクは125位で、同年には大手芸能事務所『ホリプロ』とマネージメント契約を結びましたが、現在は契約が終了しているようです。
その後、2021年には『ヤマハレディースオープン葛城』で4位、『ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント』で3位の成績で賞金ランクは59位、2022年は88位と落としましたが昨シーズンは57位まで上げ、今シーズンは現時点で53位となっており、3月開催の『ヤマハレディースオープン葛城』で10位の成績を残しています。
一方の来田涼斗選手は兵庫・神戸出身で、明石商業高校時代には1年時から甲子園に出場し、2年時の春のセンバツでは、準々決勝の智弁和歌山高校戦で先頭打者ホームランとサヨナラホームランを記録、夏の甲子園でも準決勝での履正社高校戦で先頭打者ホームランを打ちました。
そして、2020年のドラフト会議でオリックスから3位指名され入団、開幕一軍入りはできなかったものの、2021年7月に1軍デビューを果たし、23試合に出場し打率.211、2本塁打、8打点の成績を残しました。
その後、2022年は2軍の試合で守備中に他選手と接触して負傷、前年を下回る成績となり、昨シーズンも自己最低となる4試合の出場となっていました。
今年は3月に左太ももの痛みを訴え、検査の結果「左大腿直筋の筋損傷」と診断されて戦線離脱となりました。
鶴岡果恋選手と来田涼斗選手はまだまだこれからの活躍に期待される選手で、まさかの2ショット写真の誤爆投稿によって交際がバレ、週刊誌に熱愛が報じられる形となりましたが、引き続き良い関係を続けていってもらいたいですし、お互いに高め合っていきながら、今後それぞれ活躍する姿を見せてほしいです。