今年10月に個人事務所を設立した歌手・女優の大原櫻子さん(おおはら・さくらこ 22歳)が、事務所独立の裏で様々なトラブルを起こしていたといった噂が浮上する中、大原さんは“ダメンズ好き”という話もあると『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。
週刊誌『週刊女性』最新号の記事では、人気ナレーターの父・林田尚親さんが大原櫻子さんの映画出演オファーを蹴ったり、コンサートのギャラ取り分のアップを要求するなどして事務所移籍を繰り返し、こうしたことが仕事の減少に繋がっているといった話が報じられたのですが、大原さん自身にも危うい部分があり、もともと“ダメンズ”を引き寄せる傾向があるようだとしています。
東スポが大原櫻子さんに関する取材を進めたところ、大原さんと親密になっていた男性は「一様に女性にだらしないタイプ」だったといい、実写映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる(カノ嘘)』で初ヒロインを務めた際には、主演した佐藤健さんとの熱愛が噂されていたそうです。
<↓の画像は、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で共演当時の大原櫻子さん、佐藤健さんの写真>
佐藤健さんは過去に、グラビアタレント・秋山莉奈さん、元AKB48の河西智美さん、前田敦子さん、女優の石原さとみさん、広末涼子さん、森カンナさん、吉岡里帆さんなど、数多くの女性芸能人との熱愛疑惑が浮上したことがあるプレイボーイとして知られています。
他にも2014年6月には『週刊文春』によって、『カノ嘘』で共演した三浦翔平さんと共に合コンを行った際、参加者の女性たちのルックスが気に入らないと三浦さんに目配せし、三浦さんが「ブース、帰れ!ブース、帰れ!」といったコールを始め、さらにカラオケでも三浦さんが歌詞に「ブス」を入れた替え歌を披露するなどし、ブスを連呼された女性は泣き出してしまったそうなのですが、その様子を何もせずに見ていた佐藤さんは、王様気取りで満足げな様子だったと報じられました。
これらの報道によって佐藤健さんは、遊び人で性格も悪いといったイメージが付くことになったのですが、あくまでも週刊誌などが報じている話で、真偽のほどは定かではない部分も多くあります。
大原櫻子さんはさらに、千葉真一さんの長男・新田真剣佑さんと昨年まで交際し、すでに破局していることを東スポは伝えています。
<↓の画像は、新田真剣佑さんの写真>
新田真剣佑さんは2016年7月に『フライデー』によって、アメリカで暮らしていたころに、千葉真一さんが友達付き合いをしていた日本人夫婦の妻Yさん(当時37歳)と男女の関係になり、真剣佑さんが14歳の時に娘のMちゃんが誕生していたという隠し子スキャンダルをスクープされました。
『フライデー』によると、千葉真一さんは2013年に「息子は強姦された」と女性を訴えたものの、真剣佑さんが法廷でそれを否定したことで裁判は中止となり、真剣佑さんは当時未成年だったため子供を認知しておらず、その後離婚した女性が1人で子供を育てているとしていました。
なお、この報道に対して新田真剣佑さんが当時所属していた千葉真一さんの個人事務所は、「真剣佑の子供であることなど事実関係に重大な間違いがあるものの、事案の内容にかんがみ、コメントは差し控えさせていただきます」としていました。
この件について新田真剣佑さんと千葉真一さんは一切言及しておらず、代理人弁護士名義で否定コメントは出したものの、本人らは否定も肯定もしないという状態のままウヤムヤとなっています。
そんな新田真剣佑さんと大原櫻子さんは、昨年3月公開の広瀬すずさん主演映画『チア☆ダン』で共演しているのですが、東スポが複数の関係者に取材をしたところ、隠し子報道後に2人は交際していたという話で、大原さんのコンサートに真剣佑さんが来ていた姿が目撃されていたといいます。
このように東スポは報じているのですが、これに対してネット上では、
- 舞台でもライブでも、いつも元気で頑張っているイメージ。悪い子には見えない。むしろ応援したい。
- 佐藤健さんも 真剣佑さんも 好きではないけど、ダメンズ‥‥とはちょっと違うような。
ダメンズて ヒモ男やDV男のようなのを言うんじゃない? - 客観的に見てこの人のネガティブキャンペーンが始まっているのがわかる。なにかあるのか。
- ダメンズ好きというより、見た目を第一に選んでると失敗するかもね
- 可愛いけど、可愛いだけという感じ。演技も歌もそれほどよくないし、低迷してるのはお父さんのせいなのか、自分の実力の問題もあるかな。
- 佐藤健が相手するようにも思えないけど……ん?真剣祐と付き合ってたの?そこに衝撃を感じてしまうけど。
- ダメンズはモテるよね。人間好き好きだから、世の中そんなもんだよな。
ダメンズは、イケメン多いし あらゆる対応できるし飽きないんだよ。面白いしね
などのコメントが寄せられています。
果たして、大原櫻子さんが本当にダメンズ好きなのかどうかは定かではないのですが、本格デビューしてから今年でまだ5年ではあるものの、東スポが挙げた2人の他にも、三浦翔平さん、Hey! Say! JUMPの中島裕翔さん等との関係も噂されたことがあるようです。
プライベートでも仲が良いという城田優さんと4月放送の『バカリズム』(日本テレビ系)で共演した際、大原櫻子さんは男女問わずハグや握手などのスキンシップ、ボディタッチをよくすることが暴露されており、これによって男性が勘違いしてしまう可能性があるため、注意をした方が良いとアドバイスされていました。
過剰なスキンシップを取る理由について大原櫻子さんは、「人間が好きなので…。人に触れ合うことで距離が縮まるなと思うので、逆に大事にしてるかもしれない」と語っています。
こうした話があることから、熱愛の噂がある男性とも実際には交際しておらず、単に親密な関係に見えただけという可能性も十分ありそうです。
結局のところ東スポが報じた話はどこまで本当なのかは不明なのですが、大原櫻子さんは事務所を独立して以降、『週刊女性』にかつて所属していた事務所とのトラブルを報じられるなど、ここ最近ネガティブな話題が増えてしまっているので、ファンを失ってしまう可能性がある男性スキャンダルなどには注意をしてもらいたいなと思います。