芸トピ

壇蜜が痩せた原因は祖母の死やめまい症状か。気象病で体調不良、貧血で倒れ番組収録中断トラブルも…

壇蜜が激ヤセで病気心配の声、聖火ランナー姿が異常? 体重落ちた理由語り元気アピールも…画像あり

タレント・女優の壇蜜さん(本名・旧芸名=齋藤支靜加 40歳)が、東京五輪の聖火リレーランナーとして出生地の秋田県横手市を走行したのですが、あまりの激ヤセぶりに心配の声が上がっています。

壇蜜さんは8日に、小雨が降る中で行われた秋田県での聖火リレーに参加し、1歳まで住んでいた横手市で最終ランナーを務め、沿道の市民たちに笑顔で手を振りながら走り抜きました。

<↓の画像が、秋田県横手市で聖火ランナーを務めた壇蜜さんの写真>

聖火ランナーを務めた後のインタビューでは、横手市内に住んでいた祖母・隆子さんが昨年11月に、90歳で亡くなったことを明らかにし、「一番楽しみにしていたおばあちゃんには見てもらえなかったけれど、しっかり走ろうと意思を固めて前に進むことが出来た。いざ走り終わって、スピーチをしている時に祖母が亡くなった病院が目の前にあった。走れたよ、という気持ちでした。食べ物、遊ぶ場所、祖母と過ごした思い出がたくさんあるのが、横手市十文字です。(ランナーに)選ばれたことが光栄」と語っていました。

聖火ランナーを務めた壇蜜さんの映像

亡くなった祖母への思いなども胸に、聖火ランナーを務めたという壇蜜さんに対してネット上では、激ヤセを指摘する声が相次いでおり、あまりにも痩せ細っていることで心配の声が上がっています。

こうした反応を目にした様子の壇蜜さんは9日に、レギュラー番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)にて、自身の激ヤセぶりを指摘する声が上がっていることについて、「ちょっと待ってほしい。ユニフォームが大きすぎたの、二人羽織ができるくらいのサイズの。レディースサイズのMかと思ったら、人間のMだったの!なんかSでよかったみたい…」などと、体型が変化したのではなく着用したユニフォームが大きかったことで、激ヤセしたように見えただけだと訴えていました。

<↓の画像は、激ヤセ疑惑の壇蜜さんの2年前と現在のビフォー・アフター写真>

ただ、祖母の死によるショック等で今年に入ってから目眩(めまい)などが酷くなり、体重が落ちたことを告白しており、「それで薬を飲みながらやっていると戻らなくなりがち」と言いつつも、「全然元気だし、トーチもずっと持ってたし。市長の長い話の間もずっとトーチ掲げてましたよ」とし、現在は体調には全く問題はないと語っています。

しかし、こうした弁明後もネット上では、

などの声が上がっています。

壇蜜さんは多少体重が落ちたことを明かしつつも、至って健康とし、実際に聖火ランナーを務めたり、ラジオやテレビ番組などにも変わらず出演しています。

しかし、何かの病気なのではないかと心配になるほど壇蜜さんの腕などは痩せ細っており、壇蜜さんは気丈に振る舞っているものの、仕事などに影響が出ないように無理をしているのではないかと思ってしまいますね。

壇蜜さんは昨年春ごろにも強いめまいを感じたことをブログで明かし、これに関しては天候の変化で体の不調を感じる「気象病」としていたものの、今年の春先にもめまい症状が強く出たため、週3回ペースで通うぐらい大好きな銭湯・サウナにも行けないほどの状態になっていたと週刊誌『女性自身』が報じています。

また、昨年には料理トーク番組の収録中に貧血で突然倒れ、収録を中断するトラブルも発生していたことも伝えています。

こうした情報をあることから壇蜜さんの激ヤセはちょっと心配で、病気が原因で体調が悪化している可能性もあるだけに、身体に異常がないか一度検査を受けてもらいたいですね。

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