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土屋炎伽がミスコングランプリ受賞理由は…ミスジャパン日本大会結果が物議、妹に続くゴリ押し?

土屋太鳳の姉・土屋炎伽がミスジャパン初代グランプリ。芸能界入りも確実? ネットでは出来レースの声が噴出も…

女優・土屋太鳳さん(つちや・たお 24歳)の姉で、『富士通』のチアリーディングチームに所属する会社員・土屋炎伽さん(つちや・ほのか 27歳)が11日、今年新設されたミスコン『2019ミス・ジャパン 日本大会』の最終選考会に東京代表として出場し、初代グランプリに選ばれたことが明らかになりました。

<↓の画像が、『2019ミス・ジャパン 日本大会』初代グランプリ・土屋炎伽さんの写真>

初代グランプリに輝いた土屋炎伽さんには、賞金1000万円が贈呈されたほか、1年間にわたって公式イベントやチャリティー活動に参加することが決まりました。

土屋炎伽さんは賞金の使い道について、「いろいろな資格だったり、英語の勉強の学費に充てたいです。まず、落ち着いたら貯金をして、誰かのためにという想いもありますので、寄付といった使い方もしたいです」と明かしています。

今後の活動について、かねてから噂されている芸能界入りについて聞かれると、「妹を見ているからこそ、華やかだけど厳しい世界ということを承知しています。簡単に、ただ芸能界に入りたいという気持ちはありません。私は活動の幅を広げて、私らしく頑張りながら、たくさんの人に元気や勇気を与えられる存在になりたい」と言いつつも、「ただ、太鳳と弟で俳優の神葉と共演をしてみたいという気持ちはある。相乗効果で素晴らしい価値を提供できたらいい」と答えています。

<↓の画像は、6月撮影の妹・土屋太鳳さん、弟・土屋神葉さんとのスリーショット写真>

ちなみに、土屋炎伽さんは明治大学を卒業後に『富士通』に入社し、同社のチアリーディングチームで活動していましたが、今年3月に『富士通』を退社し、4月から別の会社で働いているそうです。

そんな土屋炎伽さんが『2019ミス・ジャパン 日本大会』の初代グランプリを受賞し、これに対するネット上の反応を見てみると、

などと、冷ややかなコメントが多く寄せられています。

『富士通』のチアリーディングチーム『フロンティアレッツ』で活躍し、ミスコン出場前から美人姉として注目を集めていた土屋炎伽さんは、今年6月に『2019ミス・ジャパン 東京大会』でグランプリを受賞、東京代表として本大会に出場することが決まったのですが、この時点でネット上では“出来レース”などと非難の声が噴出する事態となっていました。

『2019ミス・ジャパン』は他のミスコンとは違い、真の意味での日本を代表する美女を選ぶために、身長要件を設けず、英語力も重視せずに総合的な知識をよりフェアに審査するミスコンとして今年生まれました。

そうした条件によって、身長155cmしかなくモデル体型でも無い土屋炎伽さんが東京代表に選出され、本大会では初代グランプリを受賞できたわけですが、東京大会の審査員は、デヴィ夫人、タレント・女医の西川史子さん、実業家・タレントの“ホリエモン”こと堀江貴文さん、柔道日本代表の井上康生監督、爆笑問題・太田光さんの妻で、芸能事務所『タイタン』の太田光代社長などが務めており、人選が謎だと指摘されていました。

そのため、土屋炎伽さんが東京代表に選出された時点で、本大会での優勝もすでに決まっている出来レースなのではという声も多く上がっており、それが現実のものとなったため否定的な反応が多く上がっている様子です。

土屋炎伽さんは現時点での芸能界入りは否定していますが、東京代表に選出後のインタビューなどでは、「表に出て反応をもらいたい気持ちもあって、機会があれば芸能界など、いただいたチャンスを生かしたい」などと芸能界入りに意欲を見せており、とりあえず1年間、公式イベントやチャリティー活動をした後、どういった活動を展開していくのかに注目したいですね。

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