国仲涼子もライジング退所し独立か。夫・向井理の事務所に合流の噂。比嘉愛未に続き看板女優が離脱か
12日スタートの連続ドラマ『フォレスト』(テレビ朝日系 日曜22時15分)で主演する女優・比嘉愛未さん(ひが・まなみ 38歳)が昨年末をもって、芸能事務所『ライジングプロダクション』を退所し、同事務所所属の女優・国仲涼子さん(45)にも退所説が浮上しています。
比嘉愛未さんの事務所退所、独立話は、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が正式発表に伝えていたのですが、比嘉さんに続いて国仲涼子さんも、ライジングから独立するのではないかと業界関係者の間で囁かれているそうです。
<↓の画像は、比嘉愛未さんの写真>
国仲涼子さんは、地元の沖縄・那覇でアルバイト中にスカウトされて芸能界入り、1998年から芸能活動をスタートさせ、翌年に女優デビュー、2001年放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちゅらさん』でヒロインを務めブレークし、2000~2010年代にかけて後数多くのドラマや映画に出演し活躍していました。
一方のプライベートでは、2012年放送の連ドラ『ハングリー!』(フジテレビ系)で共演の俳優・向井理さん(むかい・おさむ 42歳)と交際に発展し、2014年12月に結婚しました。
<↓の画像は、ドラマ『ハングリー!』で共演当時の国仲涼子さん、夫・向井理さん(前列右)の写真>
その後、2015年9月に第1子の長男(9)、2018年に第2子の次男(6)を出産したことを発表し、子供が誕生後は仕事をセーブしていましたが、昨年はNHK大河ドラマ『光る君へ』、『厨房のありす』(日本テレビ系)、『3年C組は不倫してます。』(同)、『南くんが恋人!?』(テレビ朝日系)と複数の作品に出演し、子育てが多少落ち着いたのか仕事量を増やしています。
向井理さんも昨年は、『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』(NHK BS)、『ダブルチート 偽りの警官』(テレビ東京・WOWOW)、『ライオンの隠れ家』(TBS系)など複数の連ドラに出演し、そして昨年末にデビュー以来所属していた芸能事務所『ホリ・エージェンシー』からの独立を発表しました。
向井理さんの独立は、事務所が今年4月に系列事務所と合併することを受けてのものなのですが、SmartFLASHの取材によれば、国仲涼子さんも今後独立して向井さんの個人事務所に合流するのではないかと噂になっているといい、今年中にも動きがあるという話も出ているとのことです。
ライジングには、『MAX』、『DA PUMP』、『w-inds.』、三浦大知さんなど、有名アーティストも所属していますが、稼ぎ頭だった比嘉愛未さんに続いて、昨年から稼働量が増えた国仲涼子さんも退所となれば、事務所としては痛手だと思います。
ちなみに、ライジングで活動が活発的な女性タレントは、観月ありささん、朝日奈央さんぐらいで、新人も育っていない様子です。
国仲涼子さんは30年近くライジングに所属していますが、なぜ独立話が浮上しているのか理由が不明で、とりあえず現時点では噂レベルの話ということから、今後の続報に注目したいところです。
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