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千鳥のギャラと収入事情。ノブが超高級分譲マンション購入と週刊誌報道。ダウンタウン超えお笑い界の頂点に?疑問の声も…

千鳥ノブが高額ローンで4億円マンション購入、現在の年収入は…評価上昇と松本人志の性加害疑惑でダウンタウン超えか

2012年に東京進出を果たし、現在コンビだけで10本のレギュラー番組を持つ『千鳥』のノブさん(本名=早川信行 44歳)が、“4億円マンション”を購入していたことや、現在の勢いから業界内では「ダウンタウンを超えた」との声も上がっていると8日発売の週刊誌『フラッシュ』が伝えています。

千鳥は現在、『相席食堂』(ABC朝日放送テレビ)、『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)、『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ系)、『千鳥の鬼レンチャン』(同)など計10本のレギュラー番組を持ち、ノブさんと相方・大悟さん(本名=山本大悟 44歳)はそれぞれピンでも活躍し、ノブさんはピンで3本、大悟さんは2本のレギュラー番組を持っています。

ノブさんの昨年の番組出演本数(エム・データ調べ)は409本で、ここ数年でテレビ番組への出演本数が激増しており、その理由についてフラッシュの記事では芸能記者が、「MCとしてトークも回せるし、ゲストとしてインパクトも残せる。制作関係者の間では『困ったときの千鳥ノブ』という合言葉があるほど」と明かしています。

安定したトーク力などが評価されているだけでなく、ダウンタウン・松本人志さんの性加害騒動も追い風となり、番組起用がさらに増えているとテレビ局関係者は語り、「2024年1月、松本さんは芸能活動を休止。人気だった『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)は、千鳥の大悟さんがMCを引き継ぎ、サブMCをノブさんが見事に務め上げています。常に“ポストダウンタウンの最右翼”と呼ばれてきた千鳥ですが、ダウンタウンの“自爆”とはいえ、業界内では『すでに彼らを超えた』と評判です」としています。

<↓の画像は、千鳥と松本人志さんの写真>

千鳥を特に重宝しているのがフジテレビとし、「フジテレビにとって、唯一、ゴールデン帯で数字を取れているのが『千鳥のクセスゴ!』『千鳥の鬼レンチャン』。予算が少なく、大物芸能人に嫌われるフジテレビにとって、1本30万円程度という破格のギャラで出演し、全力を尽くしてくれるノブさんはまさに“救世主”です」と、安いギャラで起用できることに加えて、視聴率も取れることで重宝されているそうです。

こうして収入も激増し、今年1月には超高級マンションを購入したといい、「2023年までは、人気お笑い芸人が数多く暮らす都内の高級賃貸マンションの最上階で暮らしていました。ここの家賃も100万円を超えていましたが、1月に規格外の超高級分譲マンションを購入したんですよ。最低でも4億円はします」と芸能記者が明かしています。

その“4億円マンション”は芸能人が集う都内屈指の高級エリアにあるといい、「マンションの住人は、ほとんどが会社社長や外国人の富裕層などVIPばかり。偶然、隣の部屋はドラマやCMに出ずっぱりの、人気絶頂の若手女優が所有しているそうです。」との情報も明かしています。

ノブさんはマンション購入にあたり、合計3億8,000万円のローンを組んでいるといい、「テレビ出演料の単価は低くても、CMの契約料や劇場のギャラを加味すると、年収は1億円を軽く超えるはず。きちんと貯金していれば現金でも買えるはずですが、散財癖がありますからね」と語り、2018年にはテレビ千鳥で『メルセデス・ベンツ』のオープンカーを1,142万円で購入したり、高級腕時計やヴィンテージファッション、ゴルフ等にもハマって散在しているといい、女子プロゴルファー・稲見萌寧選手の推し活だけで郊外のマンションが買えるほどのお金を注ぎ込んでいるとのことです。

これにはノブさんの生い立ちも関係しているといい、「父方の先祖は、毛利元就と敵対していた武将の家臣という地元の名家です。お父さんは市議を務めたこともあります。しかも、ノブさんは芸人になる前は『SHARP』の社員でした。島育ちの破天荒な大悟さんと比べ、“ちゃんとした人”なんです。だから、サラリーマンが夢見るような“王道”の買い物を続けているのでしょう」とテレビ局関係者は語っています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

芸能界は非常に競争が激しく不安定な職業ということから、それなりに収入があったとしても住宅ローンが組めないケースが多く、それによって現金一括で購入したという話も耳にし、3年前にはアンジャッシュ・渡部建さんの妻で女優・佐々木希さんが、個人会社名義で約4億円のマンションを現金で一括購入したと『女性セブン』が報じていました。

その一方で同年には『週刊女性』が、ハライチ・澤部佑さんが約2億円のローンを組んで都内の閑静な住宅街に家を建てたとしていました。

過去に『寿FPコンサルティング』の高橋成壽代表が『女性自身』の取材に語ったところによれば、芸能人でも複数のレギュラー番組を持っていれば住宅ローンの審査が通りやすいとのことでした。

それにしても4億円近いローンを組めたというのは驚きですが、フラッシュの報道が事実ならば、安定して高収入を得ているということで、千鳥が芸人としてダウンタウンを超えたとは思わないものの、現在の収入面で見たら芸人の中でもトップクラスなのは間違いないとみられます。

ちなみに、松本人志さんは2022年放送の酒のツマミになる話で、東京進出前後の25歳ごろには年収が約1億円だったと明かし、1993年の納税額は6,051万円(推定年収1億2,900万円)、ピーク時の1996年が納税額2億6,340万円(同5億3,800万円)で、その後は推定年収が2~3億円台で推移しており、活動休止前の時点でも大体それぐらいの年収だったと推測されています。

フラッシュによれば、ノブさんは現時点での年収が1億円以上といい、この勢いが今後も続けばダウンタウンの年収を超えるのも時間の問題ですが、ネット上では数年前から続く千鳥のゴリ押しぶりに辟易している声や、芸人としての評価を疑問視する声も多くみられ、人気はそう長くは続かないのではとの見方もありますが、果たして今後名実ともにダウンタウン超えて、お笑い界のトップに立つことはできるのか見ものです。

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