俳優でタレントの加藤晴彦さん(39)が、名古屋のテレビ局に勤務する30代の一般女性と結婚したことを25日に発表しました。
そんな加藤さんは、90年代半ばから00年代にかけてドラマやバラエティ番組、CMなどにひっきりなしに出演し活躍していたものの、2006年3月に恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)のMCから降板した後はほとんど仕事が無くなり、ここ最近のレギュラーは名古屋ローカルのスポーツ番組1本だけという状態で加藤さんの活躍を以前ほど見ることは無くなりました。
2009年から所属していた大手芸能プロ・アミューズとの契約もいつの間にか切れていたようで、現在は聞いたこともない事務所。
「それもあって、民放キー局の仕事がなかなか入らなくなってしまった」との指摘がありますが、加藤さんの場合は、女性絡みの問題で仕事を干されるようになったのだと「日刊サイゾー」が伝えています。
記事によると、加藤さんはとにかく手が早く片っ端から口説きまくっていたそうで、その時の口説き文句は決まって「俺は福山雅治と友達だから!」と同じ事務所で親交のあった福山さんとのマル秘エピソードをネタに接近し、女性を口説いていったといいます。
(↓の画像が、福山雅治さんの写真)
ほかにも、若いころからチヤホヤされていたためか、特に年下のスタッフや共演者に対する態度がデカく、そんな話が出回るにつれ嫌われていき、民放キー局の仕事がゼロになってしまい、地元・名古屋でもあまり好かれていないという話もあるそうです。
これにネットでは、
- 局の社員と結婚したのは仕事のためだろ
- 毒舌キャラがウザい。名古屋でひっそりとやっててくれ
- 福山ネタでよくテレビに出てたな。コメントが面白くなかったし干されて当然
- 大して売れてなかったやつに限ってでかい面するからな。
- あいのりに出演してた頃がピーク。イケメンじゃなくなったしもう芸能人として終わり
などのコメントがありました。
加藤さんは2009年4月に、それまで所属していた「株式会社ロングブリッジ」から「アミューズ」に移籍しているのですが、アミューズのHPを見ると加藤さんの名前は無く移籍しているのは確かなようですね。
これまで加藤さんが仕事を干された原因として、タレントの久本雅美さんが宗教法人「創価学会」に入会するよう勧誘したところ断ったことから、仕事が激減したとの噂がこれまでありましたが、実際には大手芸能事務所を離れたこと、女性問題、またスタッフに対する態度が悪いとのことで、これは自業自得としか言いようがありません。
また最近、たまにバラエティ番組へ出演をしていますが、あまりにも劣化が激しく、そして毒舌が視聴者から不評ですので、以前のように全国区で活躍することは難しそうです。
そして現在は、中京テレビで放送されているスポーツ情報番組『SPORTS STADIUM』で司会を務めていますが、こちらも不評なようですから全く仕事が無くなる可能性もあるかもしれないですね。
かつて内山理名さんや名古屋のテレビ局の美人アナと浮き名を流した加藤さんですが、この二人も福山さんの名前を使って接近したのでしょうか…。
(↓の画像は、内山理名さんの写真)