俳優の加藤晴彦(38)さんが、今仕事が激減していることでかなり苦労をしているようです。
加藤さんは、1993年に開催された第6回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、翌年放送のテレビドラマ『アリよさらば』(TBS系)で本格的に俳優としてデビューし、その後NHKの朝ドラへの出演や「アルペン」のCM出演などで注目されるようになりました。
また俳優としての活動以外にも、『あいのり』(フジテレビ系)や『どうぶつ奇想天外!』(TBS系)などのバラエティ番組に出演するなどして活躍していましたが、これらの番組を降板した後は地元の名古屋に軸足を移したのか、東京のテレビではほとんど見ることがなくなりました。
とは言うものの、名古屋の番組でも加藤さんのレギュラー番組は『SPORTS STADIUM FINE』（中京テレビ）のみ。
最近では、加藤さんが若手芸人のように誰かれ構わず片っ端から挨拶に回っているそうで、あまりに必死さにスタッフの間では“切羽詰ってるんだな”と、ウワサになっていたといいます。
これにネットでは、
「名古屋じゃ嫌ってほど見ますが。。。」
「どうぶつ奇想天外 みのとコンビ組んで復活」
「演技下手くそだしな、生き残ってたら不自然」
「青春の影を思い出した、同じ主演だった袴田もたまにしか見なくなったな」
「元々どの辺に需要があるのか分からんかった」
などのコメントがありました。
久しぶりに名前を聞いた気がしますね…。最近では『アルペン』のCMぐらいでしか加藤さんのことを観なくなりましたね。
加藤さんのテレビ出演が激減したことについて調べてみると気になる情報がありました。
その情報によると、久本雅美さんが入っていることで有名な創価学会が絡んでいるということ。
久本さんと加藤さんは、恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)で今田耕司さんとの3人で1999年10月から番組MCを努めていましたが、加藤さんだけがなぜか2006年3月に降板しています。(ちなみに番組は2009年3月に終了)
そしてこの加藤さんだけが降板になった理由というのが、久本さんの創価学会入会の勧誘を断ったためで、それによって番組降板となり仕事が激減したと噂されているようです。
こういった噂はよく耳にしますが、残念ながらこの噂はガセネタである可能性が高いと思われます。
なぜかというと、加藤さんは『あいのり』降板後の2011年4月に久本さんが司会を務める『秘密のケンミンSHOW』に出演しているためです。
またその他の情報によると、名古屋の番組では久本さんと同じく学会員である、柴田理恵さんやおさるさんとの共演をしているようなのでただの噂でしょうね。
加藤さんも今年の5月で39歳となりますが、また再ブレイクする日が来るのでしょうかね…。