剛力彩芽が前澤友作と2度目の破局、理由は月旅行? 事務所独立で仕事順調、3年交際し結婚の噂も…

2021年4月2日（金）12:12

女優・タレントの剛力彩芽さん（ごうりき・あやめ 28歳）が、実業家の“お金贈りおじさん”こと前澤友作さん（まえざわ・ゆうさく 45歳）と2度目の破局を迎えたことが報じられました。

2日発売の週刊誌『フライデー』によれば、剛力彩芽さんの方から別れを切り出し、破局したとの情報が寄せられたそうです。

＜↓の画像は、破局前の前澤友作さんと剛力彩芽さんの2ショット写真＞

気になる2度目の破局理由について、テレビ局のプロデューサーは、「簡単に言えば『前澤さんが規格外すぎる』ということ。おカネ配り＆おカネ贈り事業なんて、常人では実現不可能です。剛力さんも当初は彼のそんなところに惹かれ、尊敬していたわけですが、彼女が人生の柱としている女優業を続けていくにあたり、宇宙企画が障害となってしまった」と語っています。

前澤友作さんは2023年に月周遊旅行を行う予定で、世界から同乗者8名を募集しており、この月旅行に剛力彩芽さんも参加するのではないかとみられていました。

＜↓の画像は、2023年に月周遊旅行する前澤友作さんの写真＞

しかし、月旅行をするには事前に訓練などの準備が必要で、仕事にも影響が及ぶことから、剛力彩芽さんは周囲に「彼とは住む世界が違う。仕事の方が大事、というのが正直なところ」などとこぼし、破局を迎えたといいます。

『フライデー』の取材班が3月30日に、剛力彩芽さんに直撃取材を敢行し、前澤友作さんとの破局について質問したところ、「何も、お答えすることはないです」と言って破局を否定せず、宇宙には行かない？との問いには無言だったそうです。

『日刊スポーツ』も剛力彩芽さんと前澤友作さんの破局を伝えており、複数の関係者に取材したところ、2人は3月中旬に話し合い、2度目の別れを決断したといい、同紙の取材に前澤さんは「ノーコメントでお願いします」と明言を避けたとのことです。

＜↓の画像は、車内でイチャつく前澤友作さんと剛力彩芽さんの写真＞

2人の関係にヒビが入ったのは、昨年12月～今年1月にかけて上演された舞台『No.9 －不滅の旋律－』で、剛力彩芽さんがヒロインを務めたあたりからといい、2人の間に価値観の相違が生まれ始め、時間的にもすれ違いが生じたことにより、復縁から1年で2度目の破局となったといいます。

そして、剛力彩芽さんと前澤友作さんの破局報道を受けてネット上では、

喧嘩別れじゃないなら、この先3度目の復縁もあるかも
ゴーリキが自家用ジェットでサッカー観に行って浮かれた投稿してたの懐かしいな。SNSでのラブラブアピールは別れた時に恥ずかしいよな。
1回目の破局は、未練ありありですぐに復縁しそうと思ったけど、2回目は復縁は無さそう。
もうソコに気持ちは無いって感じがする。シングルマザーになる覚悟かと思ったけど違うのか。
この二人はやりたいことが余りに多そうだから、どっちかが完全に折れない限りは、くっついては離れての繰り返しだろうね。しかし、お互いに絶対に折れないタイプ。
やっぱりネックは結婚だと思う。剛力が結婚を望んでいるのなら、その気がない相手と交際を続けるのは時間の浪費だもの。
離れようとくっつこうと、この2人の事はどうぞご勝手にと思います。羨ましいとか、微笑ましいなんて、少しも思えない。
芸能人としても惹きつけられるものもないし。金しか見えません。
彼とは住む世界が違うって…。いろいろ承知の上でヨリを戻したと思ってた。
結局、剛力はこの一連の恋愛騒動が原因で、ただでさえゴリ押し女優のイメージだったのが、更に落としただけな気がするわ
付き合うきっかけは色々で、お金とか自分とは考え方が全然違う新鮮さとかあるんだろうけど。
結局は凡人は同じ価値観の人といる方が落ち着くし安らぐと思うよ。

などの声が上がっています。

剛力彩芽さんは前澤友作さんとの交際の末に、昨年8月末をもって『オスカープロモーション』を退所、独立し、個人事務所『ショートカット』を設立しています。

この個人事務所には、前澤友作さんに近い人物が関与しており、前澤さんとの破局によって、何か影響は無いのかも気になるところです。

『フライデー』や『日刊スポーツ』によれば、2人が破局した理由は仕事や価値観の相違、加えてお互いに多忙ですれ違いが生じていたそうですが、剛力彩芽さんは独立後、数本のドラマや映画などに出演しており、これらはオスカーが獲ってきた仕事なのかは不明ながら、再び女優としての活動が増えています。

そうした状況にあることに加えて、剛力彩芽さんの父親が、“結婚しない主義”の前澤友作さんとの交際には反対だったとの報道もあり、別れて正解とも思います。

ただ、今後また復縁する可能性もありそうなので、今後も2人の動向を見守っていきたいですね。