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伊藤健太郎&山本舞香に破局偽装説か。同棲交際し結婚説も別れた真相、ファン離れ加速で事務所が画策も?

伊藤健太郎&山本舞香が復縁も? 破局報道にカモフラージュ説…復帰タイミングで別れ情報に疑惑

俳優・伊藤健太郎さん(24)と女優・山本舞香さん(23)の破局が先日、週刊誌『週刊女性』によって報じられ話題になりましたが、この破局報道には“カモフラージュ”の可能性があることを『日刊ゲンダイ』が報じています。

伊藤健太郎さんと山本舞香さんの交際は、昨年1月に『フラッシュ』によってスクープされ、同10月に伊藤さんがひき逃げ事件を起こし、芸能活動を休止後も2人は別れず、交際を続けていると言われていました。

しかし、伊藤健太郎さんが活動を再開させたタイミングで『週刊女性』は、山本舞香さんの知人に取材したところ、「事件後間もなく破局してしまったんです…」「山本さんは事件直後は近くで支えてあげたいと語っていましたが、このまま付き合っていては彼女の仕事にも影響が出てしまいますからね。事務所や周囲の助言もあったようで、泣く泣く別れを決めたみたいです。周りの大人たちは『2人は事件前から別れていた』と、仕事関係者に伝えており、伊藤さんとは事件発生の時点ですでに交際していなかったことにしたいのでしょう」と証言したと伝えています。

この証言をもとに双方の所属事務所に事実確認を行ったところ、伊藤健太郎さん側の事務所は「ノーコメント」、山本舞香さん側は「プライベートは本人に任せています」と回答し、破局を否定しなかったとしています。

また、2人の熱愛をスクープした『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』も、周囲からのアドバイスを受けて2人が破局したことや、破局報道から2日後の7月21日に、東京・南青山で開催した自身の写真展会場を訪れ、ファンから寄せられたメッセージを熱心に見入っていたことや、その場にいたファンからの質問にも嫌な顔をせずに応対していたことを伝えています。

仕事復帰にあたって山本舞香さんとは別れ、そして現在も応援してくれるファンに“神対応”していたことがタイミング良く報じられたわけですが、『日刊ゲンダイ』の記事で芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄さんは、「破局報道があたかも伊藤の活動再開と歩調を合わせたかのようなタイミングだったために、芸能記者たちの間では『完全復帰を後押しするつもりだったのでは』ともっぱらの評判」だと語っています。

続けて、「伊藤が山本と本当に関係を清算したとなれば、若い女性ファンは『もう一度彼を応援しよう』という雰囲気にもなるし、さらにはCMスポンサーに対しても『ガールフレンドとの関係を絶って仕事に邁進しようとしています』とアピールもできる。24歳の俳優が再スタートを切る上で、ガールフレンドは厄介な存在でしかない。完全復帰を目指す伊藤にとって、山本との関係清算は大きなセールス・ポイントにもなり得る。」と指摘しています。

しかし、山本舞香さんの家族周辺を取材した記者によれば、伊藤健太郎さんとの交際を猛反対していた父親の口からは、2人が別れたことを裏付ける肉声が漏れてこないといいます。

今年3月に『女性自身』が報じた記事では、山本舞香さんの家族が「今後の女優人生を考えて彼とは別れるべき」と必死に説得するも、本人は「彼とは別れない!」「自分の人生は自分で決めます!」と言い放ったとされています。

そのため、「今後の仕事のために関係清算を選択した」という報道は説得力に欠けると芋澤貞雄さんは語り、過去にも女優・剛力彩芽さんと実業家の前澤友作社長等も、一度破局が報じられるもすぐに復縁していたとし、「芸能史を紐解けば、仕事のために恋人との交際を”カモフラージュ清算”するケースは決して少なくない。」「実際に取材して感じるのは、『少しくらいお互いの距離を置いたとしても、またすぐに元のポジションに引き寄せられる』ということだ。カモフラージュを目的に、関係を清算したとしても、2人の関係が深ければ深いほど、“元の木阿弥”に戻ってしまうのだ。こうした前例に照らし合わせれば、伊藤と山本の2人が、いつの間にか関係を修復し、将来的には“電撃結婚”の可能性も決して否定出来ない」と語っています。

『日刊ゲンダイ』はこのように、伊藤健太郎さんと山本舞香さんの破局報道には“カモフラージュ”の疑いがあるとしているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

真相は不明ながら、伊藤健太郎さんと山本舞香さんの破局報道を巡っては、業界内から疑問の声が上がっているとの話はニュースサイト『サイゾーウーマン』なども報じています。

『サイゾーウーマン』の記事ではスポーツ紙記者が、「実際は事件後も山本には別れる気持ちは全く無かったようで、少なくとも今年に入ってからも、交際は継続していました。事件前から山本は、番組収録やインタビュー撮影など多くの関係者が立ち会っている場でも、恋人である伊藤の話を平気でしていた。公に交際を認めてこそいませんが、少なくとも業界関係者からすれば、伊藤とは完全に“公認カップル”といえる状況でした」と明かしています。

また、伊藤健太郎さんの事務所サイドも、山本舞香さんとの交際をあまり良く思っていないとの情報があったとし、「事件後、伊藤の素行の悪さが盛んに報じられていましたが、派手な遊び方をしたり、金遣いが荒くなったのは、明らかに山本と付き合い始めてからだといわれています。当時の所属事務所の社長に、山本とのデート費用を“おねだり”することまであったほど。伊藤サイドは、山本との交際を良くは思っていなかったようです」とテレビ局関係者が語っています。

他にも、伊藤健太郎さんが芸能活動を再開するにあたって、別の大手芸能事務所幹部のX氏が伊藤さんの活動をサポートしていくことが明らかになっているとし、X氏は芸能界で大きな影響力を持っていることから、すぐにでもテレビ復帰することも可能ながら、まずは負のイメージを払拭するためにも、地道に芸能活動を行っていくのではないかとみられているとのことです。

このように様々な情報が飛び交っているのですが、伊藤健太郎さんとの破局報道は山本舞香さんサイドにとっても悪くない話で、『日刊ゲンダイ』が指摘しているように2人の破局が突然報じられた背景には、様々な思惑が隠されているようにも感じます。

山本舞香さんは元々、ヤンキーキャラで奔放な言動が問題視されていたことに加えて、伊藤健太郎さんとの熱愛交際がスクープされる前から、お揃いのアクセサリーなどを身に付けるなどして交際を“匂わせ”ているとして、特に伊藤さんのファン等の間で物議を醸しており、山本さんとの破局報道を喜んでいるファンは多くいるとみられます。

一方の山本舞香さんも、伊藤健太郎さんがひき逃げ事件を起こしたことにより、山本さんのイメージにも悪影響が及んでいたとの報道もあったので、伊藤さんとの破局報道は今後の活動においてプラスに働きそうです。

しかし、実際には別れていないことが発覚したり、程なくして復縁した場合には再び物議を醸すとみられますが、伊藤健太郎さんのバックには大手芸能事務所幹部が付いているとのことで、多少批判の声が上がったとしてもこれから順調に仕事が増えていくのでしょうかね。

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