昨年6月に週刊誌『女性セブン』によって、「塚田農場」「四十八漁場」等の飲食店をチェーン展開し年商150億円を誇る「株式会社エー・ピーカンパニー」の社長・米山久さん(44)と交際し、結婚秒読み状態にあることが報じられたタレントの仁科仁美さん(30)が、第1子を妊娠していることが分かったと2月下旬に一部スポーツ紙によって報じられ話題になりました。
(↓の画像が、米山久さんの写真)
また、昨年末をもって仁科さんが所属事務所との契約が終了していることから、結婚に伴う寿退社などとも報じられていたのですが、3月5日発売の週刊誌『女性セブン』(2015年3月19日号)は米山さん側が仁科さんとの結婚に難色を示していると何やら不穏な空気を感じるような記事を報じており、仁美さんの母親で女優の仁科亜季子さん(本名=仁科章子 61歳)も同誌の直撃取材に対し、「仁美からは何も聞いていません」と言いつつも、「入籍しないんですよね?」という問に「大人のふたりが、ふたりで考えて決めたことなので…」と、暗にこの事を認める発言をしており、お2人は今後結婚せずに仁美さんは未婚の母となる可能性が高いようです。
(↓の画像は、仁美さんと亜季子さんのツーショット写真)
交際当初、米山さんは都内の高級マンションに暮らしていましたが、“亜季子さんも一緒に暮らせるように”と、もともと、仁科母娘が暮らしていた一戸建てを二世帯住宅に改装し、自分が引っ越して、同居を始めるなど、仁科母娘に尽くしていたといいます。
そんな中、仁美さんから妊娠の報告を受けた米山さんは何故か「認知もする。子供の養育費などのお金も出す。でも結婚はしない」と米山さんは言い出し、理由もいうこともなく、最終的には「最初から結婚の約束なんてしていないでしょ!?」と開き直ったそうです。
しかし、米山さんは仁科母娘との同居は続けるそうで、仁美さんも亜季子さんもショックを隠せないといいます。
仁科家の知人の証言によると、亜季子さんは内心“騙された”と思っているようで、親しい人に「あれは結婚詐欺よ!」と漏らしているそうですが、子供の事を考えると米山さんとの関係を絶つわけにはいかずに苦しんでいるようです。
また、米山さんの知人の証言によると、米山さんは仁美さんのことを、「自分のアクセサリーだ」などと周囲に話していたそうで、仁美さんに飽きてしまったのかもしれないとのこと。
そして、米山さんは離婚歴があり、前妻を離婚後も会社の取締役にしているため、前妻の存在を気にして結婚という形を嫌がっているのかも知れないと指摘しています。
これにネットでは、
- ひどい……この一家好きじゃないけどさすがに可哀想
- なんだろう、この「やっぱり」感は…
- 妊娠で結婚をせがむ女はみっともないけど、逃げる男はもっとみっともない。
- 結婚の意思確認が出来ていない状態で避妊しない事が理解不能。
- きちんと段階踏んで子作りしないからこうなるんだよ。でもこの男も最低だけどね。女性をアクセサリーとか何様なの?って思うわ
などのコメントがありました。
仁美さんは、昨年結婚秒読み状態であると報じられた後に『サンデー・ジャポン』に電話出演し、良い交際をしていると交際の事実を認め、結婚に関しては「その際はちゃんとご報告させていただきます」と嬉しそうに語っていたことから、てっきり結婚を前提とした交際だと思っていましたし、実家で暮らすために2世帯住宅に改築しているとも報じられていたことからも結婚は間違い無いと思っていたため、まさかこのような展開が待ち受けているとは思いもせず、ただただ驚くばかりですね…。
そして、米山さんが仁美さんとの結婚に難色を示している理由がいくつか挙げられていますが、結婚したくない理由がきちんとあったのであれば仁美さんにしっかりと伝え、子供が出来ないように気を付けるべきで、妊娠発覚後に「最初から結婚の約束なんてしていない」等と言うのはあまりにも酷すぎる話であり、これはいくら何でも仁美さんがかわいそうだと思いますし、何よりも生まれてくる子供が不憫でなりません。
仁美さんは以前も、結婚寸前だった不動産会社社長と婚約が破談になったと言われているのですが、結婚には縁が無い方ということなのでしょうか…。