シンガーソングライター・井上陽水さん(いのうえ・ようすい 73歳)が表舞台から姿を消し、歌手引退説が浮上していることを23日発売の週刊誌『女性セブン』が伝えています。
女性セブンによると、井上陽水さんは2019年にデビュー50周年記念ツアーを行って以降、音楽活動を行っていないとし、「シングルは2018年リリースの『care』を最後に発表していません。以前は毎年必ず行っていたツアーやライブもコロナ禍で再開のめどが立たず、表舞台から姿を消してからすでに2年近く沈黙を守っています」
とレコード会社関係者が語っています。
<↓の画像は、女性セブンが2019年撮影の井上陽水さんのプライベート写真>
井上陽水さんは昨年2月に、友人の料理研究家・土井善晴さんがパーソナリティを務めたラジオ特番『J-WAVE SPECIAL ZOJIRUSHI TO EAT IS TO LIVE』にゲスト出演し、これを最後に表立った活動はないとのことです。
芸能関係者は、「1990年代にも陽水さんは長らく全国ツアーを行わず、第一線から姿を消した時期がありました。あの時は完全復活まで5年近くかかり、引退説が取りざたされたほど。現在の状況も当時と似ていますが、今回は親交のあるアーティストでさえも、コロナが拡大したあたりから連絡が取れない状態が続いているといいます」「気がかりなのは、陽水さんの動きが表立ってほとんど伝わってこないこと。加山さんや拓郎さんのように、陽水さんも幕引きに向けた準備を始めているのではないかという観測が業界を飛び交っているのです」
と、歌手引退説が浮上しているとしています。
井上陽水さんは昨年末に、曲のタイトルにも使っている個人事務所『株式会社キャンプ』と、『株式会社ファイヤー音楽出版』の代表取締役も辞任し、それぞれ長男が社長に就任したといい、「所有する不動産も徐々に家族に名義を変更していく意向があるといわれています」
と前出のレコード会社関係者が語っています。
そんな井上陽水さんは現在も、妻で歌手の石川セリさん(本名=井上セイディ 69歳)と別居し、都心の一等地にある高級マンションで一人暮らしをしているといい、「福岡で生活する妻の(石川)セリさんは、孫に囲まれて、楽しそうに過ごしているが、陽水さんはそういった世間一般の幸せとは感覚がかけ離れた人。孫も生まれて家族が10人になっても、年に何度か会うだけで、50年前に福岡から上京したときと同じく、気ままなひとり暮らしを続けているようです」
と知人が明かしています。
<↓の画像は、井上陽水さんの妻・石川セリさんの写真>
そして、女性セブンは井上陽水さんの歌手引退説の真相を確かめるため、事務所の社長を務める長男に取材したところ、「タイミングを見て活動できそうなら活動するのがスタイルです。状況が整えば音楽活動もやるつもりですが、特に決まった方針があるわけではありませんからね。いまは本人はテレビを見てゆっくり過ごしています。(体調面は)大丈夫ですよ」
と語り、現時点での引退を否定すると共に、体調にも問題はないことを明かしたとのことです。
この報道を受けてネット上では、
- タモリさん介せば連絡着くのでは
- 吉田拓郎に続いて井上陽水もかあ
- まあ終活だな
- 晩年汚すより早めに引退して好きな事やればええ
- 山下達郎も今度のアルバムが最後だろうしな
- この年代はさだまさしが異常 ちょっと働きすぎだわ
- この人声もすごいしトークもとんでもなく面白いのに
- こう言うときに何故か、『少年時代』が頭の中で流れる
- 小田和正もオリジナルキーで歌えなくなったら辞めるって言ってるね。まだ平気そうだけど
- 陽水も自分でこれ以上クオリティを下げたくないから潮時だといって引退をされてもそれは残念だけど、ファンとしても受け入れなければいけないかもね。
ガナリながら唄う歌唱と違い、声が出なくなって自分が納得出来なくなればしょうがない。 - リバーサイドホテルの頃もカッコよかったし、年取ってもまたカッコよかった
今止めれば晩年を汚さずに済むけど寂しいな。もう一回ライブに行きたい
などの声が上がっています。
井上陽水さんと同世代のシンガーソングライター・吉田拓郎さん(76)は少し前から終活を始め、昨年をもってライブ活動から引退、そして今月29日にリリースするアルバム『ah-面白かった』をラスト作品として、音楽活動に終止符を打つとしています。
美空ひばりさんの『愛燦燦(あいさんさん)』、布施明さんの『シクラメンのかほり』、中村雅俊さんの『俺たちの旅』、梅沢富美男さんの『夢芝居』など、数多くの名曲を生み出したシンガーソングライターで、作詞・作曲家の小椋佳さん(78)も昨年デビュー50周年を迎え、今年をもって引退すると発表しています。
また、年齢を重ねても精力的に活動していた加山雄三さん(85)は先日、今年をもってライブ活動を終了すると発表し、高橋真梨子さん(73)は2020年に歌手人生の集大成としてオールタイム・ベストアルバム『高橋千秋楽』をリリース、さらに42年にわたり続けてきた全国ツアー終了も発表し、今年1月からラスト全国ツアー(10月末まで全42公演)を開催しています。
中島みゆきさん(70)も2020年1月からラストツアーを開催し、このツアーは全24公演を開催予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により8公演で終了し、今年2月に同ツアーの音源を収録したライブアルバムをリリースしたのですが、中島さんもこのまま引退となるのではとも囁かれています。
このように、70~80代の大ベテランアーティストたちが次々に表舞台から身を引いており、井上陽水さんも体力的な問題などからライブ活動終了を発表したり、歌手活動を引退する可能性は十分ありますが、できる限り長く活動を続けてほしいですね。
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- https://www.news-postseven.com/archives/20220623_1767079.html
サングラスないとわからない
初めてみたわ
大御所ミュージシャンが次々に表舞台を離れても、楽曲は後世まで残ります。
陽水さんの歌は中2くらいに初めて聞いた「いつのまにか少女は」初恋のようなものと絡み以来ずっと聞いてます、新宿のディスコで最後に流れた「Good,Goodーbye」は誘っても手ごたえ無くいまいちの時テンション上げてくれました、「あなたにお金は」妙な歌詞と思うと同時になぜか寅さんが浮かび聞いているうちに味わいのある心地いい曲になりました。「愛されるのがWOMAN」は「星、時間がどこかへ少しずつ流れてる、シャボンが飛んでいる、リボンが夜空に果てしなく流れてる」これらの歌詞が宇宙そのものをさりげなく歌ってると自己満足(一応理系)したものです。「心もよう」のB面「帰れない二人」はプロたちのお勧めでしたがよく分からずにいましたが、ある朝のうつらうつらした時に枕もとで聞いてうわあ良い曲だと感じたものです。「招待状のないショー」「枕詞」「傘がない」もいい、全て良い。(途中聞いていない期間もありましが、)陽水と同時代に生きてほんとに良かったと嘘偽りなく思っています。これからは小さなライブ会場でもいい、弾き語りでもいい全曲聞きたい。ブルーノート東京でも出演されたことがあるんですよね、聞きたいです。陽水さんまだまだ待ってますよ。
40代の頃の陽水さん、汗ビッシリになりながらギターを弾き歌っていた姿、素敵だったなぁ。
声もその頃が一番良くて色気があった。
もっと幸せな晩年でも良いのでは…
投稿が少ないことをいいことに、稚拙な文ですみません。また投稿します。
若いころの陽水さんも今見ると新鮮で良い。意外と尖ってましたね。年齢を経てもそれなりに味わいがあると思ってます。ユーミンがAIでデュエットしてましたが、陽水もみんなの頭記憶とハモってくれますよ。 若いころ、おじさんが上京して来て西葛西の目立たないクラブ?にいやいや誘われて、カラオケでなんと「ダンスはうまく踊れない」を歌い上げました。少し酔った勢いでした。案の定みんな引いていました。セリさんごめんなさい。自慢じゃないけど、僕は音痴なんです。この歌は、LPで初めて聴いた気がする、陽水さんが歌うのも、すごく好きですね。
陽水さんライブして下さい。私は大阪在住ですが、何処にでも行きますヨ〜〜ぜったいお願い💃🥰💕
春一番が吹きました。 UNITED COVER (1)/2 も良かったが、最近は Blue Selection よく聞いてます、凄く良いよ!