先月29日より公開されている映画『白ゆき姫殺人事件』で主演を務め、また来年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』の主演に抜擢されたことで今注目を集めている女優の井上真央さん(27)。
昨年には『謝罪の王様』と『永遠の0』の2本の映画に出演するなど多忙を極めていますが、これにはある理由があるそうです。
それは、井上さんが所属する芸能事務所「Seventh avenue」の看板女優である松嶋菜々子さん(40)が『家政婦のミタ』(11年)以降ヒット作もなく、プライベートでは“ドーベルマン訴訟”が発覚してイメージが悪化し、さらに今年1月から放送予定の日テレの主演ドラマをドタキャンしたと一部で報じられてしまい、業界内からも評判が良くない状況で、所属タレント5人の小さな事務所としては、井上さんが事務所を支える存在になっているといいます。
これにネットでは、
- 急に井上真央を観るようになったと思ったら、こう言うことだったわけね
- 松嶋もそろそろ限界だし、新たな女優を見つけないとこの事務所潰れるぞ
- 松潤ともし付き合ってたとしても、仕事が忙しくてすれ違いで別れるね
- 反町も仕事激減してこの夫婦は終わったな
- あんなに人気があったのに世の中何があるか分からないもんだ
などのコメントがありました。
昨年より映画やドラマの仕事が激増し、忙しく大変な日々だと思いますが、女優として更に成長出来る願ってもない大きなチャンスですから、これを活かして松嶋さんを越えるような女優になっていってもらいたいですね。
とりあえず来年スタートする大河ドラマ『花燃ゆ』に期待です。