日本テレビの報道記者、キャスターとして活躍し美人アナウンサーとして人気の高かった丸岡いずみさん(42)。
2010年に日本テレビ夕方のニュース番組『news every.』のメインキャスターに昇格し、これから更なる活躍が期待されていましたが、東日本大震災の取材をして以降震災うつの状態になり、番組を降板し日本テレビを退社します。
それから自殺を考えるほどの深刻な状態になっていたそうなのですが、現在夫の有村昆さん(37)や家族の支えによって回復し、今年に入り芸能界復帰を果たしました。
そして、これまでうつ状態だったというのが、嘘だったのかと感じるぐらいテレビでは元気な姿を見せているのですが、最近では旦那の有村昆さんに対して愚痴をいう「鬼嫁キャラ」も目立ってきており、ストレスによる鬱を再発してしまうのではないかと心配になってしまいます。
しかし、この鬼嫁キャラは夫婦でテレビ出演するにあたって事務所関係者から『単なる夫婦ネタでは弱い』と指摘されたことで、思いついたテレビ上の演出だそうで、有村さんの金銭的価値観の違いで怒ることはあっても二人はその違いを理解したうえで、結婚したためそこは問題ではないという。
そして、有村さんもこの「鬼嫁キャラ」を応援しているという。
これにネットでは、
「病み上がりなんだから無理するなよ」
「この夫婦は本当にお似合いだと思うな」
「丸岡は鬱になってなかったら有村みたいなのとは結婚してなかっただろうね」
「中居とかさんまも躁鬱の気がある」
「更年期なんじゃね?」
などのコメントがありました。
うつから復帰出来て何よりですよね。
2012年4月頃には地元農家に転身していると報じられていましたので、もう芸能界に復帰することは無いものだと思っていました。
また元気そうな姿を見られて本当に嬉しいですね。
確かに復帰後の丸岡さんは、テンションや口数も増えた気がしますが、これは有村さんとの結婚で幸せな状態にあるからなのではないでしょうかね。
ですがまた何かのストレスが原因で病気が発症するかもしれないので、あまり無理はしないで欲しいですね。