体調不良が原因で2010年から活動を休止している歌手の中森明菜さん(48)が、ファンクラブの会報にて近況と今後の活動について語り、活動再開も近いと話題になっていますが、そう簡単に活動を再開出来るほど簡単なものではないようです。
それは「週刊新潮」(新潮社)の3月20日号が報じているもので、記事によると、明菜さんは現在、交際相手とも報じられているマネジャーが一棟まるごと所有する都内の億ションで生活しているそうで、普段めったに外出せず、たまに訪ねるのは4階に住むマネジャーの部屋くらいだといいます。
明菜さんは過去のヒット曲の歌唱印税などが定期的に入り、楽曲が使用されているパチンコ台の億単位の契約料が入っているため、急いで仕事をしなくても生活には困らないのだとか。
周囲の関係者もマネージャーを通さないと明菜さんと話ができないそうで、復帰についての話がまったく進まないとあきらめているのだとか。
明菜さん自身は今月のファンクラブ会報で復帰の意思を見せていますが、いまだに精神的に不安定な状態が続いているため、まだまだ復帰に向かうかは難しいという。
これにネットでは、
「酒とマッチが無ければこんな事にはならなかったんだけどな…」
「印税で静かに食ってればいい」
「無理しないで少しずつやればいいよ。待ってる」
「とりあえず生きていることが分かって良かった」
「病人なんだから入院させとけ」
などのコメントがありました。
中森さんは今月号のファンクラブ会報にて、
≪太陽大好き…太陽 太陽 太陽 みんなは、あたしの太陽 えへ≫
≪明菜のステージ見る日を楽しみに…ぜったい毎日元気でいてやるう! てぇ! 思っていて!≫
≪目をまあるくする日を、ぜったいにみんなに…贈るからぁ…≫
≪もう…また! と思うかもしれないけれどォ…本当…あと少し…ほんとォに≫
とのコメントを寄せていましたが、未だに半引きこもり状態で、まだ精神的にも不安定なことが伝わってくるので、無理はしないで貰いたいですね。
なぜ今回このような復帰のニュースが突如として出てきたのか謎だったのですが、ネットのコメントを見ると、来月4月7日に中森さんのパチンコの新台『CR中森明菜 歌姫伝説 ~情熱EDITION~』が出るとのことで、これが関係しているのではないかと言う方がいました。
確かにタイミング的に復帰のネタをパチンコ台の話題作りに使っているような気がしますよね。
パチンコ台から億の収入を得ているわけですから、十分考えられますが果たしてどうなんでしょうかね…。