タレントの三船美佳さん(32)と、ロックバンド「THE 虎舞竜」のボーカルでタレントの高橋ジョージさん(56)の離婚騒動は現在大きな注目を集めていますが、美佳さんの母親で女優の喜多川美佳さん(本名=大野照代 66歳)が裏で口を出しているのではないか等の話が出ていると「日刊ゲンダイ」がつたえていまｓ。
(↓の画像は、三船美佳さんと喜多川美佳さんの写真)
喜多川さんは、「世界のミフネ」と呼ばれた日本を代表する俳優の一人である三船敏郎さん(享年77)の愛人(内縁の妻)だったことで知られており、当時様々な騒動を巻き起こしたことによってそのような話が出ているようなのですが…。
(↓の画像が、三船敏郎さんの写真)
【以下引用】
美佳の実母で、女優の喜多川美佳(66)はかつて「三船プロの女帝」といわれた。
「何も口を出していないわけがないのでは」と、ベテラン記者のひとりがこうささやく。
「彼女「(母親の美佳)は三船プロの女優だったんだけど、糟糠(そうこう)の妻がいた三船敏郎と深い仲になり、三船を巡って本妻と別れる別れないのつばぜり合いを繰り返したのは有名な話。
そのとき生まれたのが、娘の美佳。自分の女優としての芸名を娘の名前につけ、戸籍上は三船ではないのに三船を名乗らせていることからも分かる通り、彼女(母・美佳)はとても押しが強い。
三船プロにも入り込み、その後内紛もあって、結果的に三船プロが縮小していくわけですが……。
しかし、晩年、精も根も尽き果てたように三船敏郎は落ちぶれ、あるイベントでは毛玉の目立つカーディガン姿で受付に座っているところを大勢に目撃されています。
そして、いよいよ介護が必要というときに、彼女とは疎遠になり、看病に戻ったのは本妻でした。
ピークを過ぎた高橋ジョージのもとから出て行った三船美佳と、ダブって見えませんか」
美佳は一昨年の暮れ、この母親と10歳の長女とともに高橋と暮らす家を出て、現在は3人で、大阪で暮らしている。
「美佳さんは外出する際も、高橋さんからミニスカートや胸の谷間の見える服を禁じられ、下着の色まで口を出された。
そんな束縛に嫌気がさし、一番に頼った身内が、この母親なのはまず間違いありません。
母親と高橋さんは、美佳さんをめぐって、陰でやり合っていたんじゃないかという見方もあります。
母親側からみれば、女優として、女として、最も輝ける20代を愛娘から奪い、台無しにしたのがジョージさんということになるのでしょうけど……」(芸能リポーター)
16歳で夢中になり、結婚へと突き進んだ娘に周囲の忠告を聞く耳はなかったものの、30歳を過ぎ、大人になった今なら、見切り時を話し合うこともできる。
高橋ジョージは、そんなダブル美佳の強い結束に押されに押された結果、今、劣勢に立たされているのではないか――。
【引用元：日刊ゲンダイ】
これにネットでは、
- この母親は娘を取られたなんて思ってないでしょ。むしろ娘を差し出したんだと思う。ジョージも昔はお金があったからね。まともな親なら未成年の子を嫁にはやらない。
- そろそろ美佳サイドの黒い情報が出始める時かな
- 母親が 自分の老後のために高橋から引き離したのではないだろうか
- 三船敏郎さん晩年は認知症を患ってたらしいですよね。介護は嫌で逃げ出した母、同じ道を辿る娘。すごい親子だな
- 確かに、「男が金まわりがいい時は頼り、男に金が乏しくなり介護が必要になると男のもとを去る」という行動パターンは母子共通。
などのコメントがありました。
噂によると、元々は喜多川さんが同じ創価学会員の高橋さんのファンで、楽屋に出入りしていたことから美佳さんと高橋さんは出会い、その後結婚をしたそうなので、娘を奪い台無しにされたと思っているということは無いかと思うのですが、喜多川さんは三船さんが認知症になった後に介護を拒否し、老人ホームに入れたり、三船さんの財産の多くを自身の名義に変えたという話等があるため、今回の離婚に喜多川さんが絡んでいる可能性もありそうな気がします。
ですが、高橋さんは美佳さんに対してこれまで散々酷い行為をしてきたと言われているため、このような状態になってしまったのも自業自得で、美佳さんは高橋さんに対して慰謝料は求めていないとのことですから、それだけでも良かったと考えた方がいいかと思いますね。