BE:FIRST・RYOKIが趣里と結婚、子供誕生後に犬飼い始め物議。Rちゃんと婚約破棄報道でイメージ悪化、行動が全て裏目に…

女優・趣里さん(35)と結婚し、9月に第1子誕生を発表した『BE:FIRST』のメンバーで俳優・三山凌輝さん（別名＝RYOKI 26歳）が、女性スキャンダルによってグループ活動を休止するなどのトラブルを経て、今後は動物愛護活動にも力を入れていく意向を示したことで注目を集めています。

三山凌輝さんは趣里さんとの結婚と妊娠発表後の9月中旬に「新しい家族ができた」と報告し、雑誌『月刊わんこ vol.22』の特別版で表紙を飾ったゴールデンレトリバーの子犬・もんくんの2ショットを公開しました。

＜↓の画像が、三山凌輝さんと愛犬・もんくん＞

そして、趣里さんが無事に第1子を出産後の今月1日に、国内外で保護犬活動をしているグループ『野良犬ふれあい広場』がX（旧ツイッター）などで、6月に三山凌輝さんが保護犬・ベネくんの里親になっていたことも明らかにしました。

三山凌輝さんと趣里さんもXで保護犬を家族に迎え入れたことを報告し、さらに2頭の愛犬用インスタグラムアカウントを新たに開設しており、日常の写真や動画を公開しています。

＜↓の画像が、保護犬・ベネくん＞

三山凌輝さんはインスタグラムで、「野良犬の存在を少しでも多く知ってもらえるきっかけになったり、助かる命が増え、殺処分が無くなる世界線にしていきたいという気持ちから、共に公表する流れになりました。」などと綴っています。

『東京スポーツ（東スポ）』の取材に関係者は、「三山さんは動物好きで、犬を2匹飼い始めただけでなく、動物愛護活動を本格化させる意向です。かねてそういった活動をしたいとの考えがあり、関係各所との打ち合わせを重ねています。具体的にはペットの殺処分撲滅への活動、保護犬・猫と里親の仲介、災害時のシェルターの整備などがあると思われます」と明かしたそうです。

＜↓の画像は、愛犬用インスタグラムアカウントの投稿＞

これらの報道や本人たちの報告を受けて、それぞれのファンからは称賛や応援の声などが上がっているのですが、週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によれば、子供が誕生してから間もなく動物愛護活動を公表したことを巡りネット上で、「イメージ回復に動物使わないでほしい」、「自分の子供に集中したらいいのに。好感度アップ狙ってるのかな」などと、冷ややかな反応も多く寄せられているとしています。

三山凌輝さんは趣里さんとの交際発覚前に、YouTuber・実業家のRちゃんとの交際トラブルを『週刊文春』に報じられ、三山さんとRちゃんは2022年12月に婚約し、結婚を前提に三山さんは総額1億円以上の金品を受け取りながら、昨年1月に三山さんの浮気がバレて喧嘩となり、その後三山さんが音信不通になり強引に関係を断つなど、不誠実な対応をしたことでトラブルになっているという内容でした。

この報道が物議を醸す中で趣里さんとの結婚が報じられ、三山凌輝さんはBE:FIRSTの活動を休止、そして俳優として所属していた事務所も退所して独立しました。

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この他にも別の女性とのトラブル疑惑を『女性セブン』に報じられ、これについて事務所側はトラブルを否定していますが、三山凌輝さんはBE:FIRSTのオーディション時からタレント・山之内すずさんとの密会を報じられており、デビュー前から女性スキャンダルで物議を醸していました。

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そして、BE:FIRSTのデビューから3年半後にプライベートの問題で活動休止となり、動物愛護活動に力を入れていくとの報道を受けて「好感度アップ狙ってるのか」という声が上がるのも仕方がないと思います。

ただ、三山凌輝さんは騒動前から動物好きを明かし、動物愛護の重要性を発信している雑誌『HARBOR』で愛犬と表紙を飾り、獣医師や動物行動学専門医と対談し、今後については「社会のために何かをしたい、動物のために何かをしたい、そういう存在でありたい」と語っていました。

そのため、一連の騒動で悪化したイメージを回復させるためだけに、動物愛護活動をするわけではないと思いますし、三山凌輝さんのように大きな影響力を持つ人が情報発信するだけでも有意義なことだと思うので、家庭も含めて途中で投げ出すことなく、責任を持って活動を行っていってほしいです。