女優・モデルとして活躍している三吉彩花さん(みよし・あやか 28歳)がインスタグラムを更新し、肩にタトゥーらしきものが入った写真を公開したことで注目を集めています。
大の韓国好きを公言し、韓国語を流暢に話せる三吉彩花さんはハングル語で「ぶらぶらしてる(笑)」と綴り、韓国滞在中に撮影したとみられる複数の写真を公開しました。
1枚目の写真では、韓国発の人気アイウェアブランド『GENTLE MONSTER』のメガネを着用し、右肩にはタトゥーらしきものが見えます。
<↓の画像が、三吉彩花さんがインスタグラムで公開の写真>
<↓の画像は、タトゥー?の拡大写真>
ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によると、三吉彩花さんは2022年からアメリカの人気ジュエリーブランド『Tiffany(ティファニー)』の日本アンバサダーに就任し、今年6月にはパリに本店を構える『KENZO(ケンゾー)』のパリコレに参加するなど、モデルとしても活躍を続けているといいます。
三吉彩花さんは6月にも、パッと見で本物のように見える『BALENCIAGA(バレンシアガ)』のタトゥー風デザインが施されたトップスを着用の姿を披露し、SNSでは絶賛の声が上がっていたとし、8月には腰にタトゥーらしきものが見える写真を公開しており、「さまーばいぶす? なつやすみばいぶす?」と綴っていました。
<↓の画像が、三吉彩花さんがインスタグラムで公開の写真>
今回のタトゥーのようなものが見える写真について女性誌ライターは、「ますますアバンギャルドな雰囲気に拍車がかかっています。かと思えば、どこかあどけない表情のカットもあったりと、メイクやスタイリングによって雰囲気をガラリと変えられるのが彼女の魅力の1つでは」
と語っています。
そんな三吉彩花さんに対してネット上では、
- かわいいー
- 日本を代表する最高のファッションモデル
- この人ホント綺麗 もっともっと色んなテレビに出てほしいなー
- こんな下品な感じの人だったっけ?
- 肩の入れ墨は本物?
- 悪い男に影響されたか
- 昔の可愛らしい感じが良かったのに、ドンドン怖くて近寄りがたい雰囲気の人になっていって残念。
- モデルもやってるのにこんだけ入れ墨入れたらダメやろ。元はいいのにもったいない
- ジャグア(2週間程度で消える)じゃない? 別に本物のタトゥーだとしても私には何の関係もないからどうぞお好きなように!と思うし(笑)。
- 竹内涼真とは上手くいっているのかな。三浦春馬との噂もあったし恋多き女優のイメージ
などの声が上がっています。
三吉彩花さんはモデル活動で肌を露出することも多く、タトゥーを入れることで仕事に様々な弊害が生じるかと思うので、本物のタトゥーを入れたわけではないとみられますが、実際に入れていたとしてもあまり違和感がないビジュアルをしています。
そうした三吉彩花さんの現在のビジュアルに対しては、アイドルグループ『さくら学院』で活動していたころから知る人たちからは賛否の声が上がっているほか、俳優・竹内涼真さん(31)との交際報道によって、あまり良いイメージがないという声もあります。
<↓の画像は、アイドル時代の三吉彩花さんの写真>
7月に週刊誌『週刊女性』が報じた記事でも、三吉彩花さんが『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演したところネット上では、「三吉彩花はスタイルいいしすごいキレイだけど、竹内涼真と付き合ってるのだけはイメージダウンだと思ってる」などと、竹内涼真さんと絡めた反応が相次いでいたと伝えていました。
三吉彩花さんは2018年5月に、俳優・三浦春馬さんとの熱愛を『フライデー』にスクープされ、その2年後に再び同誌によって竹内涼真さんとの交際が報じられ、同時に女優・吉谷彩子さんとの二股交際、三角関係疑惑も浮上したことで物議を醸しました。
<↓の画像は、交際が報じられている俳優・竹内涼真さんの写真>
二股の真相は定かではありませんが、竹内涼真さんが同棲交際していた吉谷彩子さんを家から追い出し、三吉彩花さんに乗り換えたなどと報じられたため、竹内さんだけでなく三吉さんのイメージも悪化しており、2人はその後も交際を続け、同棲を始めたとの報道もあることから、今もなお批判的な声が上がり続けています。
ただ、三吉彩花さんはその後も女優・モデルとして活躍を続け、今年は7月公開の映画『先生の白い嘘』や11月公開の『本心』などに出演しており、中華圏でも高い人気を獲得し、中国版X『微博(ウェイボー)』のフォロワー数は51万人超え、中国版TikTok『Douyin(ドウイン)』のフォロワー数は67万人超えとなっています。
昨年は日韓共同制作の映画『ナックルガール』(Amazonプライムビデオ)で主演し、ボクサー役を演じるにあたって半年間トレーニングを行い、本格的な激しいアクションシーンに挑戦し話題になっていました。
それでもイマイチ女優業ではパッとしないというのは否めませんが、今後の活躍に期待したいところです。