今年2月6日から16日にかけてドイツのベルリンで開催された第64回ベルリン国際映画祭で、映画『小さいおうち』に出演した女優の黒木華さん(くろきはる 23歳)が「最優秀女優賞」を獲得し注目が集まっています。
そして黒木さんは、来月末より放送が始まるNHKの連続テレビ小説『花子とアン』に出演することが分かっていますが、果たして黒木さんとは一体どのような女優なのでしょうか…。
今回、アサ芸プラスが黒木華さんについて紹介している。
黒木さんは京都造形芸術大学芸術学部映画学科を卒業後、演出家・野田秀樹氏の『NODA MAP』や長塚圭史の『阿佐ヶ谷スパイダース』で舞台出演を経験し、2012年秋から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『純と愛』で、田辺千香役を演じ、知名度を上げました。
以降、「舟を編む」や「シャニダールの花」(主演作)、「リーガルハイ」(フジテレビ系)などの作品に立て続けに出演し、女優としての実力を発揮し、結果を残している。
黒木さんの魅力について、映画制作会社社員は「彼女はカメレオン女優で、どんな役でもすんなり溶け込むことができる。間の取り方もとても23歳とは思えないうまさです。
以前『作品の中で役として生きたい』と語っていたこともあり、裸や濡れ場も『その作品が良くなるなら脱ぐ』というスタンス。同世代の女優の中では群を抜いている」とべた褒め。
最近注目されているせいか、2月21日発売の「フライデー」では、舞台で共演した俳優の玉置玲央とのツーショットを激写されましたが、記事の内容からして交際についてはないと思われる。
何より驚かせたのは、歩きタバコする彼女の写真である。
黒木さんはヘビースモーカーより更に多くたばこを吸うチェーンスモーカーらしく、メーンソール系のたばこを1日1箱ペースで吸い、長時間の着席を余儀なくされる映画賞の授賞式などでは「早くタバコ吸いたい」が口癖らしく、ドラマや映画の現場でも、休憩のたびにタバコを吸っているのだとか。
また、その才能と風貌から「第2の蒼井優」という声もあがっているそうで、蒼井さんがチェーンスモーカーで、インタビュー中などでもタバコを吸っていることは有名な話ですが、この喫煙癖だけではなく、会話中に男に対してさり気なく相手の腕を触ったり、相手の目をじっと見つめながら話したり、男のツボを心得たところもまた似ているのだという。
これにネットでは、
「まだ23だったのか もっとおばさんかと思ってた」
「劣化版の蒼井優」
「勘違いしているブスほど痛い奴はいない」
「ブスが調子扱いてると干されるのも早いぞ」
「ブスで性格悪くてでタバコ吸うとか役満じゃん」
などのコメントがありました。
黒木さんは勝手なイメージで真面目な方だと思い込んでいたので、成海璃子さんと同様に驚きましたね。
ですがこう言う意外なところがあるのもその人の魅力ともなりますから、女優をされている方には重要な点かもしれませんね。
今回黒木さんは「第2の蒼井優」だと言われていますが、もしそうであるならこれから男性とのスキャンダルに期待したいですね。
手始めに玉置玲央さんとの熱愛疑惑が浮上するかもしれませんね。