芸トピ

おすピーで活躍していたピーコがあの人は今状態になった原因は? KABAちゃんや美輪明宏と不仲? 福岡に移住し仕事をセーブ?

ピーコが消えた理由はKABA.ちゃんとのトラブルで不仲? 悪評が原因でオネエ系タレント達が共演NGに?

現在芸能界では、マツコ・デラックスさんをはじめとして、ミッツ・マングローブさん、クリス松村さん、はるな愛さん、IKKOさん、GENKINGさん等など、数多くのオネエ系タレントと呼ばれる方達が活躍しています。

そんな中で、かつては様々な番組に出演していたものの、すっかりテレビで観る機会が無くなってしまったのが、辛口のファッション評論家でタレントのピーコさん(杉浦克昭 70歳)。

かつてピーコさんは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)などの全国放送の番組に出演していましたが、現在出演しているのは北海道や関西などの地方ローカル番組ばかりとなっており、消えたと思っている方も多い様子。

なぜピーコさんの露出が減ってしまったのか気になるところですが、ニュースサイト『アサ芸プラス』が報じている記事によると、オネエ系タレントのKABA.ちゃんとあるトラブルが発端だったそうです。

<↓の画像が、KABA.ちゃんの写真>

ピーコさんと過去に仕事をしたことがあるスタッフによれば、ピーコさんは自身とキャラがかぶるオネエ系キャラが大嫌いだったそうで、以前放送されていたピーコさんの番組の最終回にKABA.ちゃんがゲストで呼ばれたところ、ピーコさんは挨拶を無視した上に「変な人が来たから番組終わっちゃったわ!」とブチギレて帰ってしまったといいます。

KABA.ちゃんはこの出来事を根に持っており、あるバラエティ番組でこの話をカミング・アウトし、それ以降にピーコさんの悪評が徐々に目立ち始め、他のオネエ系タレントからも共演NGを出されるようになったそうで、これがメディアへの露出が減った理由なのではないかと語っています。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

歌手の美輪明宏さんが2007年に『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に出演した際、ピーコさんと一卵性双生児の弟・おすぎさん(本名=杉浦孝昭)を示すかたちで、「(自分は)同性愛に対する差別に対して闘ってきたのに、あの二人はテレビで自分から”オカマ、オカマ”という言葉を連呼して、同性愛者への偏見を助長している」と厳しく批判をしていたそうで、もしかすると、よく思っていなかったオネエ系タレントがいたのは確かなことなのかもしれません。

ですが、ピーコさんは完全に消えてしまったわけではなく、地方の番組には現在でも出演しており、先日もダウンタウンの松本人志さんが出演の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演するなどしていたため、完全に干されてしまったわけではなく、高齢ということもあり、あえて仕事をセーブしているのかもしれないですね。

ちなみに、今年5月に週刊誌『女性自身』は、ピーコさんと元サッカー日本代表でサッカー解説者の前園真聖さんに似たイケメン男性が、東京・南青山で恋人つなぎをしながらラブラブな様子でデートをしていたこと、ピーコさんのマンションの玄関ロビーで熱い抱擁を交わしていたことを報じており、同誌の記者が直撃取材をしたところ、「記者さんが期待しているような、あやしい関係じゃありませんよ、残念ながら(笑)。私も70歳になって、1人でご飯を食べるのもつまらないでしょう。だから、そういうお友達を1人くらいは作っておきたくて。彼は私よりずうっと年下で、35歳と若いですからね。もう、介護みたいなもんなのよ!(笑)」と語り、どうやら悠々自適な生活を送っているようです。

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