昨年12月29日に放送された『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)の最終回スペシャルで、2006年から7年間放送されてきた人気シリーズが幕を閉じ、年が明けてからはこの番組のタイトルにもなっている、”ビッグダディ”こと林下清志さんの今後の動向に注目が集まっています。
最近は『ビッグダディの流儀』や『ダディから君へ』など、本を出版したり、イベントに出演したり、たまにテレビに出演などしていますが、今後の活動に影響が出てしまうかもしれない悪い噂が出てきていると日刊サイゾーが報じています。
それは都内で暴走行為を繰り返している、あの暴力集団との関係を噂されているようです。
林下さんは仕事で上京するたびに新宿・歌舞伎町にある鼠先輩の店に顔を出し飲みまくっているようですが、鼠先輩のケツモチとされていたのが、元関東連合のOB幹部。
六本木クラブでの金属バット襲撃事件で関東連合のメンバーが多数逮捕され、それぞれ重い判決を受けており、世間の風当たりが強い。
そのため、林下さんのマネジメントに関東連合OBがなんらかの形で絡んでいるのでは?と、噂されているようです。
これにネットでは、
「鼠先輩と絡んでるのがまず胡散臭い」
「この2人には悪い噂しか無いな」
「美奈子のタトゥーの次は関東連合の話かよ…」
「もうこんな奴らテレビに出すな」
「去年でブームは終わったんだから今年出ても無駄だよ」
などのコメントがありました。
鼠先輩と関東連合について調べてみたところ、鼠先輩をプロデュースしたという方が”松嶋クロス”こと松嶋重さんで、この人は関東連合・永福町ブラックエンペラーのナンバー2だったことで有名で、あの市川海老蔵さんの暴行事件ではマスコミを使ってネガティブキャンペーンをしていた方なのだそうです。
(↓の画像が、”松嶋クロス”こと松嶋重さんの写真)
鼠先輩がデビュー当時は、松嶋さんが音楽プロデューサーだったため交流がありましたが、現在2人がどのような関係にあるのかは分かりません。
しかし鼠先輩は現在新宿歌舞伎町で自身のお店を経営しており、治安の悪い場所なため現在でも何かしらの形で交流がある可能性は非常に高いですね。
そして美奈子さんと林下清志さんの共演話が以前から出されていますが、林下さんはテレビ朝日からの打診だったら受けると明かしているため、年内にも再起をかけて共演することがありそうですね。
もう大して話題にならなさそうですが…。