“ビッグダディ”こと林下清志さん(49)は、2006年から2013年にかけて放送された大家族番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)に出演し、注目を集めたことでその後自伝『ビッグダディの流儀』を出版、そして今年に入ってからは数多くのバラエティ番組にも出演するようになり、4月からは情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)の火曜レギュラーとして出演しています。
林下さんがここまで登り詰められたのは、メディアの力が大きく関係しており、自身の力だけではここまでブレイクをすることは無かったと思われますが、最近の林下さんは天狗状態になっており、マスコミ等からは冷たい目で見られているようです。
これまで林下さんはマスコミを集めて飲み会を行い、同席した記者と携帯電話番号を交換して、直接やり取りをしていたそうですが、最近では林下さんに電話しても『マネジャーを通してくれ』の一点張りでだとう。
昨年末には、あるスポーツ紙の記者に林下さんから電話がかかってきたそうで、『そちら向きの特ネタがある。大きく扱ってくれ』『(掲載の)GOサインは俺が出すから、それまでは口外しないように』と、まるで芸能界の重鎮のような物言いだったといいます。
これにネットでは、
- マスコミがついに見限ったか、これでもう終了ですね。
- 芸能界から消えた後は鼠先輩と怪しい商売でも始めるんだろうな…
- つまらない素人をテレビに出すな!
- コイツの性格がクズなのは最初から分かってただろ。さっさと芸能界から引退させてくれ
- 結局コイツもマスコミのおもちゃにされて終わったな
などのコメントがありました。
林下さんは『バイキング』にレギュラー出演していますが、自らトークに絡むことはほぼ無く、置物状態であることから視聴者からは多くの批判が出ており、そして離婚と結婚ネタ、また家族を話題作りに利用していますが、以前のように話題になることが無いことから人気が落ちているのは明らかです。
それにも関わらず天狗状態となってしまっているとすると、芸能界から干されるのも時間の問題でしょう。
最後の手段として元妻の美奈子さんとの共演も考えているかもしれませんが、美奈子さんも同様に人気が無くなっており、マスコミを敵に回した林下さんが芸能界で生き残る手段はありませんね。