新型コロナウイルス感染拡大の影響によって飲食店などが大ダメージを受ける中で、バイきんぐ・小峠英二さん(ことうげ・えいじ 43歳)がモデル風美女を連れて飲食店で酒を飲み、自宅にお持ち帰りしていたことを週刊誌『週刊文春』が報じています。
『週刊文春』によれば、3月3日深夜1時過ぎに東京・恵比寿駅付近にあるもんじゃ焼き店に、『にゃんこスター』のスーパー3助さん(本名=一釣良太 36歳)と20代とみられるスレンダー美女を連れて訪れたといいます。
居合わせた客はその時の様子について、「かなりのハイペースでお酒を飲んでいました。一緒にいた女性は、芸能人なのか、ものすごい美人で、芸人さん顔負けの面白トークで親しそうに食事されていました。後輩たちが小峠さんに敬語を使うなか、女性だけは常にタメ口だったのが印象的でした」
と明かしています。
3人は店を出るとカラオケ店へと向かい、2時間ほど滞在して店から出てきたバイきんぐ小峠英二さんは、道端に寝転がって立ち上がれないほどの泥酔状態で、美女とスーパー3助さんに抱えられながら千鳥足で歩き、吉野家で締めの牛丼を食べてから、午前4時半に自宅マンションに帰宅したとのことです。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影のバイきんぐ小峠英二さん泥酔現場写真>
スーパー3助さんはすぐにマンションから姿を現した一方、美女はしばらく出てこなかったといい、週刊文春の取材班はそれから2日後の5日15時に、美女がバイきんぐ小峠英二さんの自宅マンションから出てくる姿もキャッチしたといしています。
<↓の画像が、バイきんぐ小峠英二さんの自宅にお泊りした美女の写真>
こうした現場を目撃した取材班は10日夜に、仕事を終えて帰宅したバイきんぐ小峠英二さんに直撃取材を敢行し、3日深夜に一緒にいた美女はタレント?との問に対して「いや、一般の方ですね」「昼間働いてらっしゃる方です」と答え、交際してる?との問いには「交際はねえ……、してないんですよ」と否定しています。
<↓の画像が、『週刊文春』の取材を受けたバイきんぐ小峠英二さんの写真>
自宅マンションへのお泊りは認めた上で、「でも、付き合っているとかではないですね」と重ねて交際を否定し、別の日もマンションに出入りする姿を目撃していると伝えると、「はいはいはい」と何度もうなずきながらも交際は認めず、この女性とはここ最近出会ったとしています。
また、自宅でもよく一緒に過ごす仲で、美女との関係については「今1番、近しき人ではあるんですけど」と答え、結婚の可能性について聞かれると、「いや、僕はいま結婚願望がないので、結婚はまあまあまあ……って感じですね」と語り、相変わらず結婚願望は無いとしています。
そして、この報道に対してネット上では、
- 芸能人は大変だね。プライベートも有ったもんじゃない
- こんなに泥酔する程一緒に飲むって、よほど信用出来る人なんでしょうね。インタビューを受ける顔が幸せな感じ。
- インタビュー受けてもなんか潔いって言うかヘタに隠したりしないから、むしろ好感持てる。
未婚だから法に触れなければどんな男女関係でも良いし、結婚願望もないみたいだけど、幸せになって欲しい。
などのコメントが寄せられています。
バイきんぐ小峠英二さんはスキンヘッドで強面ですが、女性に対してはかなり優しいことで知られており、かつてはあの元タレント・セクシー女優の坂口杏里さん(29)と交際し、破局後も坂口さんのことを自らネタにしたり、奔放な言動などを批判するといったこともしていません。
そうした優しさから女性にはかなりモテる様子で、昨年10月にも女優・吉岡里帆さん似の美女とのデート現場を『女性セブン』にキャッチされています。
<↓の画像が、『女性セブン』撮影のバイきんぐ小峠英二さんと美女の写真>
しかし、この時もバイきんぐ小峠英二さんは交際を否定しており、報道後に出席したイベントで美女との自宅デートについてツッコまれると、「お友達です。何かあれば、隠すような身分でもないので言います」と、もし彼女が出来たら交際宣言するとしています。
バイきんぐ小峠英二さんは2月放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に出演した際、「テレビではウソは言いたくない。めちゃくちゃモテてるわけでもないけど、リアルな私生活を言うと“モテなくはない”」
と明かし、番組で共演した『さらば青春の光』の森田哲矢さんからは、恵比寿の飲食店で女性を連れたバイきんぐ小峠さんを目撃したと暴露されていましたが、その女性も彼女では無いとしていました。
番組ではこの他にも、「俺といても楽しませることはできるかもしれないけど幸せにはなれない。いい相手がいるならそっちにいったほうがいい」
と女性には告げていると明かしていました。
バイきんぐ小峠英二さんは現時点で結婚願望などは一切無く、それによって今後も親密な関係になる女性がコロコロと変わっていくのだろうと思いますが、いつかまた交際宣言するような女性が現れることに期待したいですね。