モデルでタレントのダレノガレ明美さん(24)が、芸能界デビューする前の10代からモデルデビューした2012年までの間、六本木や歌舞伎町のキャバクラ店で働いていたことや、店の風紀を乱したことでお店をクビになっていたこと、さらに、当時プロ野球「埼玉西武ライオンズ」の炭谷銀仁朗さん(27)と密接な関係があったことを、8月1日発売の週刊誌『フライデー』が報じたことで話題になりました。
しかし、ダレノガレさんの所属事務所がこの記事に対して「キャバクラで働いたのは、胸のしこりの検査及び手術費を工面するためであり、働いていた期間も3か月のみであったこと。その費用が貯まったので自分から店を辞めたものであり、解雇されたわけではないこと」とダレノガレさん本人に確認し、コメントをしました。
また、炭谷選手との関係については、「連絡先を知っていて、店の外で相談を受けたことなどもありますが、顔見知りの関係に留まり、断じて大人の関係や男女の関係では無かった」としています。
(↓の画像が、炭谷銀仁朗さんの写真)
これにネットでは、
- こんなに必死言い訳しなきゃいけないことなん? どうでもいいような気がするんだけど。。。
- キャバ出身か。わけはどうあれ働いていたことには変わらないからな。そしてそれを美化というか正当化してるのがわからん。
- 手術費用を工面するためになぜ夜の仕事なんだ?他にも仕事はあるどろう。手っ取り早く稼ぎたかったのが本音だろう。
- 結果キャバ嬢やってたんでしょ。そんなに必至に言い訳しなくてもいいよ。誰も気にしないから。
- 最近本当に西武ネタ多いですね。しかも、チームもそうだけど今が大事な選手ばかり。憎らしいほどの常勝西武も過去の話。しっかり野球してください。
などのコメントがありました。
ダレノガレさんが過去に胸のしこりを除去する手術を受けたこと、そして夜の仕事をしていたことをTwitterで突然明かしたのは7月29日のことで、『フライデー』がこの記事を報じる3日前のことだったことから、キャバクラで働いていたことを批判されないように、手を打ったものなのではないかと感じます。
ですが、ダレノガレさんのキャラからして夜の仕事をしていても意外ではなく、やっぱりそうだったのかという感じですし、芸能界にはデビュー前に水商売をしていた方はたくさんいますので、問題は無いでしょうね。
そして今回の事務所のコメントでは触れられていませんが、『フライデー』の記事では、ダレノガレさんの顔が変わっているとして整形疑惑を報じており、この疑惑に対しても真相を明かしてもらいたいものです。