人気お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(49)さんに今、引退説が囁かれています。
その原因は、ダウンタウンがMCを務めるレギュラー番組の視聴率が低下しているためで、もうそろそろ限界なのではとの声が多く上がるようになってきています。
松本さんは若いころ「40歳くらいでやめたい」と話していたそうで、また、10年ほど前に出した著書で「芸能人というものは、才能がなかったらこの世界に入ってきてはいけない。そして、その才能を思う存分発揮したら、辞めるべき」と記しており、そのうえで「自分の才能がかれたら、すぱっとこの世界を去る」と宣言しているため、スタッフからは引退のするのでは?と心配されているようです。
お笑い芸人の中でも特に面白いと評価されている松本人志さんですが、本当に引退となってしまうのでしょうか…
これにネットでは、
「視聴率が悪いのは、松ちゃんの才能の限界じゃなくてテレビ局側の問題もあると思う」
「結婚してから守りに入ってつまらなくなった」
「仮に松本が引退しても後釜がいない」
「テレビ自体がオワコンだから、視聴率が取れないのを松ちゃん一人のせいにするのは違うと思う」
「むりやり笑ってる感がすごい、そんな妥協した笑いじゃなくて、孤高の笑いを追求してほしい」
などのコメントがありました。
今日ネットに上がった情報では、9月いっぱいでTBSのバラエティ番組『リンカーン』が終了するようです。
またフジテレビの『爆笑 大日本アカン警察』も、低視聴率のため打ち切りが噂されていますが、どうなるでしょうかね…
明石家さんまさんも60歳で引退することを示唆する発言をしていますが、この2人がいなくなったらテレビがつまらなくなること確実ですね。
松本さんは結婚してから丸くなった感は否めませんが、まだまだ他の芸人にはない魅力とセンスに溢れた方なので、まだまだ引退せずこれからも芸人として続けていってもらいたいですね。