ANRIがセクシー女優活動再開へ? キャバクラ店もクビで仕事復帰、DMMライブチャット出演しギャラ稼ぎ。復帰のワケはお金か

2013年に亡くなった女優・坂口良子さん（さかぐち・りょうこ 享年57）の長女で、タレントからセクシー女優に転身したものの、昨年9月に芸能界引退を発表した“ANRI”こと坂口杏里さん（さかぐち・あんり 27歳）が8日、素人からタレント、セクシー女優まで在籍する国内最大級のライブチャットサイト『DMMライブチャット』に登場し話題になっており、セクシー女優としての活動も再開かと注目を集めています。

＜↓の画像は、『DMMライブチャット』に初登場することを告知する坂口杏里さんのツイート＞

坂口杏里さんは2年前の2016年3月末をもって芸能事務所を自ら退社してセクシー女優に転身し、同10月にデビュー作品、同11月に写真集をリリースし、昨年9月までに合計8本の作品に出演しました。

昨年4月には、交際のあったホストの男性から現金約3万円を奪い取ろうとし、恐喝未遂容疑で逮捕されるという事件（後に不起訴処分）を起こし、事件から5ヶ月後の同9月末には自身のインスタグラムで「私ANRI芸能界引退しました。」「今は、キャバ嬢として頑張ってやっていきたいです。そのうち素敵な人があらわれて、結婚もしたいと思ってます。」と発表しました。

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坂口杏里さんはこの引退宣言後もツイッターやインスタグラムの更新を続けていたほか、プロフィール欄では「お仕事の依頼は～まで」とGmailアドレスを掲載し、勤務しているキャバクラでの写真を投稿するなどしていたのですが、昨年12月に一度更新がストップし、それからしばらくSNSの更新がストップしたことで話題になりました。

更新が止まった理由は定かではないのですが、勤務していたキャバクラで再びトラブルを起こしたのではないかと推測されており、昨年12月に一度更新を止めて再開後、キャバクラについて一切触れることなく更新をしています。

そんな坂口杏里さんは昨年末から年明けにかけて様々な人物にツイッターからメッセージを送り、2月末にはお笑いコンビ『ウーマンラッシュアワー』の中川パラダイスさんに対して、「杏里です。さっき会った坂口杏里です。」とメッセージを送り、どうやらあるお店で誕生日パーティーを行った様子で、中川さんは「誕生日おめでとう いい年を過ごしてね」と返信すると、坂口さんは誕生日パーティーで撮影したとみられる写真を投稿しました。

＜↓の画像は、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイスさんと坂口杏里さんのやり取り＞

そして、3月に入ると『DMMライブチャット』を行うことを告知し、8日夜から深夜にかけてライブチャットを行ったようなのですが、この突然の復帰に対してネット上では、「普通の女の子になりたいんじゃなかったの？？また嘘だったの？？」などと、批判的な声も多く上がっています。

ライブチャット翌日の9日夕方にインスタグラムを更新した坂口杏里さんは、「出会いもあれば別れもあるし 裏切ることもあれば裏切られる事もある 好きがあれば嫌いがある 機嫌が良かったら悪い時もある うっとーしい時があれば 抱きしめて欲しい時もある 頑張ることに疲れたら休みたい時もある 人間色々だねっ」と意味深に綴り、10日の夜には両手に花火を持っている写真を投稿した上で、「これまだ19、20歳の頃かな？ 10代の頃から6年間くらい遠距離してた写真。」と紹介。

＜↓の画像が、坂口杏里さんのインスタグラムへの投稿写真＞

続けて、「携帯壊れたりなくしたりして全ての思い出が消えたけど なぜかこの写真だけ不思議とあるんだよね…この頃、もう今の自分は結婚して子供もいて東京にいないと思ってたくらい大恋愛してたわ、、今じゃ人を好きになる感情がわからない 好きってなんだろう、みたいな そうゆう感情わかるかなー？」と再び意味深なことを綴っています。

＜↓の画像は、坂口杏里さんの意味深投稿の写真＞

坂口杏里さんはなぜライブチャットを行い、活動再開を匂わすような動きを見せているのかは定かではありませんが、以前と同様に金銭的に困っているのではないかとみられています。

また、ホスト遊びがやめられず、ホストクラブに行くための資金稼ぎなのではないかとも言われているのですが、今年1月13日には岡山県内にあるホストクラブ『SOLATINA（ソラチナ）』を訪れていたことが店のホストのツイートによって判明しています。

＜↓の画像が、今年1月に岡山のホストが投稿した写真＞

そのため、やはりホストクラブで遊ぶ金欲しさにライブチャットを行った可能性もあり、一度甘い汁を吸ってしまっているだけに普通の仕事には戻れずに、再び業界に戻ってくるのではないかとも言われているのですが、今後予想通りの展開を迎えるのか否か、引き続き坂口杏里さんの動向に注目したいところです。