現在活動休止中の男性ツインボーカルユニット「ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ」の堂珍嘉邦さん(35)さんと、妻でモデルの堂珍敦子さん(旧姓=森田 35歳)が現在別居生活中で、離婚協議をしていると日刊スポーツが報じています。
敦子さんは今年2月末に第5子を出産していますが、別居生活を送るようになったのは今年の1月末からで、妻の敦子さんから離婚話を昨年12月に切り出し、それに応じた夫の堂珍さんは神奈川県内にある自宅を出たとのことです。
しかし、これに堂珍さんは納得がいっていないようで、今後離婚協議が長引く可能性も考えられます。
記事によると、ＣＨＥＭＩＳＴＲＹの活動休止を発表した１２年４月、東京・世田谷の自宅を売却した際も離婚話が持ち上がったそうです。
敦子さんには家庭に入って欲しいと考える堂珍さんと、モデルとしての活動など、表に出ることを望んだ敦子さんとの間にすれ違いが生じたのですが、この時は話し合いなどで乗り越えることは出来たのですが、敦子さんが「教育環境の向上」を求め、空気のいい神奈川県南部に引っ越すことになったそうです。
その後、敦子さんに第５子妊娠が判明し、関係が修復したと思われたのですが、去年12月に敦子さんから「生まれる前に離婚してほしい」と切り出され、今年1月末、堂珍さんは家を出たそうです。
堂珍さんはこの敦子さんの主張が理解できずに悩んでいるそうで、神奈川県内への引っ越しについても、仕事先の東京から遠くなったことで、ホテルに泊まる機会も多くなったことから、「（敦子は）自分を避け、自宅に帰さないために引っ越そうと言ったのでは？」と周囲に漏らしていたそうです。
そして、堂珍さんはもはや関係修復は難しいと判断し、小学校に入学したばかりの次男の新生活が落ち着く夏以降にも、本格的な離婚協議を始めようと考えているそうです。
この件について、堂珍さんの所属事務所は「ノーコメント」とし、敦子さんの所属事務所は「本人に確認しましたが、『別居も離婚もない』と話しています」と回答しています。
これにネットでは、
- このタイミングって、お腹の子供の父親問題以外無いんじゃないか
- 5人も子供居て表に出たいとかくだらないこと言ってんだな。まずちゃんと育てようや。堂珍は頑張って稼げがんばれ
- とりあえず今流行りのDNA検査をしたほうがいい
- 奥さんから離婚言ってきたんだから養育費も払う必要はないな
- 金の切れ目が縁の切れ目だよ
などのコメントがありました。
この記事を読んだ限りでは、敦子さんの発言が少し支離滅裂気味な気がするのですが、今年2月に子供を出産し5人の子供を1人で育てなければいけないことで、ストレスが溜まり育児ノイローゼにでもなっているのでしょうか。
ちなみにネットでは、出産前に敦子さんが離婚話を切り出していることから、5人目の子供が不倫相手の子供なのではないかとの噂が出ています。
確かに、出産前の心身が不安定になっている時期に離婚話を切り出しているためその可能性もあるかもしれませんが、果たしてどうなのでしょうかね…。
現段階では両事務所が離婚を否定し、今年の夏以降に本格的な離婚協議が始まるとのことなので、今後の続報に期待したいと思います。