現在人気爆発中の千葉県船橋市の非公認ゆるキャラのふなっしー。
経済効果は、8000億円とも言われ今や誰もが知っている人気のキャラクターへ成長しましたが、梨の妖精をイメージして作られたこのキャラクターは当初、ゆるキャラにも関わらず喋ることや動きが素早く謎の動きをすることから、気持ち悪がられたり敬遠されることが多かったそうですが、徐々に親しみを持つ人が増え現在の人気が確立されました。
数多くのイベント出演や、バラエティ番組などに出演してしていることから、最近では着ぐるみに汚れやほつれや臭いが目立ち始めており、昨日8日放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、同番組司会の東野幸治さんが資金提供をして、ふなっしー2号を誕生させました。
多くの人から愛され、順調な活動をしているふなっしーですが、今ある疑惑が浮上しており、これが本当だったとしたら、ふなっしー人気が一気に冷めてしまう可能性が出てきています。
果たしてその理由とは…。
【以下引用】
雨後の筍の如く全国に出現しているゆるキャラの中でも、テレビのバラエティ番組でも活躍するふなっしーは今や人気、知名度で独走している。
ところが最近になって、その中身の人の素性について、インターネット上で大騒ぎになっているのだ。
発端は、特許庁が公表している商標登録出願申請者のリストだった。
昨年12月、ふなっしーの商標登録を申請したとして、名前が明らかになったのがKさん。
その後、Kさんが登録していたフェイスブックなどの情報を通じて、Kさんが千葉・船橋市で家具店を営んでいるらしいことも判明。
ネット上では、「Kさんが中身の人なんじゃないか」と大盛り上がりなのである。
“素顔”が囁かれることについての反応はフクザツである。
〈夢をもって楽しんでるのに、さらすなよ!〉という声もあれば、〈ふなっしーは身長が160センチだし、声も高いから、女性でしょ〉〈商標登録してるだけで、中の人は違う〉などという冷静な意見も。
本誌は真相を解明すべく、ゆるキャライベントの関係者に話を聞いた。
「他のキャラの控え室は7、8体でひとつの大部屋を使っていて、休憩中はみんな被り物をとって談笑しているのですが、ふなっしーだけは個室を用意されていて、秘密のベールに包まれているんです。
本番前にはぴょんぴょん跳ねてウォーミングアップに励んでいるし、あれだけ激しいパフォーマンスをするから、体操かダンスをやっている若い女性が入っているのではないかというウワサです」
【引用元:NEWSポストセブン】
これにネットでは、
- 野暮なことするなよ
- これが広まった時に終了だね
- 先が短そうだな
- 店が忙しいんだ!北見さんのはずがないだろ!
- 女だとしたらあんな臭い着ぐるみ着ないだろ
などのコメントがありました。
ネットで話題になっているのは、船橋市にある雑貨屋さんの「VINTAGE-HOUSE(ヴィンテージ・ハウス)」というお店のオーナーである、北見健二さんです。
過去にふなっしーがYouTubeにアップした動画があるのですが、ふなっしーが踊っている場所と、お店の内部が酷似しておりこのお店に関係者がいる可能性は非常に高いと思われています。
- ふなっしーがYouTubeにアップした動画(YouTube)
(↓の画像が、VINTAGE-HOUSE店内の写真)
また『行列のできる法律相談所』に出演した際に、フットボールアワーの後藤輝基さんに、伏せ字をされているものの「キ○○さん」と呼ばれており、キタミさんである可能性がさらに高くなっています。
(↓の画像が、後藤さんがふなっしーの本名を呼んでいる写真)
興味本位で中身の人がどういう人なのか知りたいと思ってしまいましたが、知らないで頑張る姿を観ていた方が良かった気がしますね。
(↓の画像が、北見健二さんの写真)