2021年末をもって吉本興業を退所、独立して以降さらに活動の幅を広げ、現在20社以上のCM契約を結び、ドラマで主演するなど再ブレーク中のピン芸人・なかやまきんに君(本名=中山翔二 45歳)が、5歳年上の恋人女性と結婚秒読み状態にあると21日発売の週刊誌『フラッシュ』が報じています。
フラッシュによると、なかやまきんに君と交際中の女性・A子さんは、きんに君のマネージャーを務めていて公私ともにサポートしているといい、5月上旬に2人の姿をキャッチしたとしています。
<↓の画像が、フラッシュ撮影のなかやまきんに君と恋人・A子さんの2ショット写真>
なかやまきんに君はA子さんのサポートを受けて2年前に独立し、順調に仕事を増やして収入が激増しているといい、再ブレークの理由などについて広告代理店関係者は、「独立後、直接、クライアントと接する機会が増え、誠実な人柄が気に入られたからです。CMの年間契約料金は、一番高いもので1,200万円ほどですが、他のタレントよりも群を抜いてオファーがあるのが映画の上映イベントなどです。きんに君が登場人物になぞらえた衣装で現われ、最後は決まって『ヤー!』『パワー!』で締める。たった数十分間の稼働ですが、ギャラは100万円以上。2023年から2024年にかけて、年収ベースだと1億円を優に超えていますし、今後の活躍次第では2億円も視野に入る勢いです」
と明かしています。
また、なかやまきんに君と交際中のA子さんの素性について芸能記者は、「きんに君より5歳年上で、吉本退社後に立ち上げた個人事務所の取締役に名を連ねています。2人はスポーツジムで出会い、もう5年以上も交際を続けています。彼女は、もともとアメリカンフットボールXリーグでチアリーダーとして活躍。2012年には本場・米国に渡り、NFLの舞台にも立ったほどです。」
と明かしています。
<↓の画像は、NFL『タンパベイ・バッカニアーズ』のチアリーダー時代のA子さんの写真>
なかやまきんに君の独立を後押ししたのはA子さんだったといい、「きんに君の収入の大半はテレビ出演よりも、イベントやCM、YouTube。万人ウケするキャラを生かして、売れっコになってもギャラを吊り上げなければ仕事は維持できる。そう踏んだ彼女の狙いはみごとに当たりましたね。現在、2人は同棲生活を送っているそうです」
と語っています。
なかやまきんに君は体型維持のためにストイックな生活を送っているそうですが、A子さんは良き理解者で、いつ結婚してもおかしくない状態にあるといい、「チアやスポーツジムの受付をしていた経験から、ボディビルダーの筋肉管理の大変さをよく知っています。2人はお互いの両親へのあいさつもすませているようなので、いつゴールインしてもおかしくない」
とも同関係者は語っています。
この報道に対してネット上では、
- 二人ともストイックでお似合い
- 吉本からフリーになって、行動力と活躍がすごい。フリーの大成功例
- 芯があるのに気遣いや優しさや笑いに溢れている。仕事にも体作りにも全力で真面目で、売れても安易に若い子になびかない堅実さも良き。良い家庭が築けるんだろうなぁ。
- 少々意地悪な言い方だけど、いかにも問題を起こさなそうな安心キャラだもんな
そういう意味では、ドラえもんがいろんな企業とコラボしているのと同じ構図に見える - 努力しつづけて全ての夢を叶えるきんに君、大好きです。YouTubeでの筋トレ動画もとても優しいし、誠実さが伺えます。ずっと幸せでいてほしいです。
などの声が上がっています。
なかやまきんに君のネタなどに対して、何が面白いのか分からないといった声も少なくありませんが、殺伐とした世の中で“人を傷つけない優しい笑い”が数年前からトレンドとなり、きんに君のネタやキャラクターはそれに上手くハマっていて、加えて有名芸人としては珍しくこれまでに特筆するようなスキャンダルも無く、非常にクリーンなイメージから仕事が増えるのは当然かもしれません。
それにしても吉本興業からの独立を経て、今年に入って合計20社以上とCM契約を結んでいるというのは驚きですが、フラッシュが報じているように、なかやまきんに君の力だけでなく、公私ともに献身的なサポートをしているA子さんあってこその賜物なのでしょう。
なかやまきんに君とA子さんの交際は2022年にも『週刊女性』に報じられていて、きんに君は吉本興業を退所する1年前に個人事務所『株式会社333(ササミ)』をA子さんと共に設立しており、すでにお互いの両親にも紹介済みとのことで、結婚秒読み状態にあるとのことでした。
ただ、なかやまきんに君は週刊女性の取材に対して、結婚の予定は無いとキッパリ否定しており、過去にテレビ番組でA子さんとの交際を明かした際にも、お互いの年齢から結婚を焦っていないとしていました。
そのため、今後結婚となるのかどうかは分かりませんが、引き続き公私ともに支え合い活躍を続けていってほしいです。