歌手・きゃりーぱみゅぱみゅさん(本名=竹村桐子 25歳)が23日から放送が開始したスキンケア商品『オールインワンシートマスク モイストEX』の新CM「素顔の味方」編に出演しており、このCMできゃりーさんは“ほぼスッピン”状態と言えるようなナチュラルメイク姿を披露していると様々なメディアに取り上げられ、ちょっとした注目を集めています。
このCMに登場するきゃりーぱみゅぱみゅさんは、商品のコンセプトに合わせて黒髪にナチュラルメイクという普段とは真逆に近い貴重な姿を披露しており、このCMには1年ぶりにリリースした新曲のデジタルシングル『きみのみかた』が使用されているのですが、こちらもビジュアルを含めて少し大人っぽい雰囲気を漂わせています。
<↓の画像が、『オールインワンシートマスク モイストEX』出演のきゃりーぱみゅぱみゅさんの写真>
きゃりーぱみゅぱみゅさんが歌手デビューしてから今年で8年が経ち、当時高校生だったきゃりーさんも今年で25歳となっており、これまでとは違った姿を楽曲や今回のCMなどで見せており、CMを見たきゃりーさんのファンたちからは、
- えっ…やば…かわいすぎるんですけど…
- 清楚で可愛い
- かわいすぎてないた
- すっぴんでも可愛いじゃん!
- え!めっちゃ可愛い ナチュラルきゃりー私の好みだわ~
- このくらいのナチュラルメイクのがかわいい
- きゃりーちゃんの素の美しさが…!
- お肌綺麗だしめっちゃ可愛い~!!
などと絶賛コメントが多数寄せられています。
しかし、きゃりーぱみゅぱみゅさんが今回CMで披露した顔はスッピンではなく、ナチュラルメイクを施しているほか、いつもの顔と雰囲気が違うことによって、
- 絶対カラコンはずさないよね
- いつものメイクしていた方がかわいい…
- その辺歩いてても振り向かないレベルだな
- 個性的な髪とメイクが無くなったらほんとタダのブスなんだよなぁ
- 金髪と盛りメイクでごまかしてないと微妙だな
- この子も悲しいけど賞味期限切れ
- これは可愛くない。迷走してんなー
- この子、整形でしょ。普通にすると地味すぎて、さらに可愛くない。誰だかわからなくなるね。
- 目頭切開やりすぎて気持ち悪い 目が離れてることがコンプレックスだったんだな この子は奇抜にしないと普通以下だね
- すっぴんにすると逆に整形度合いがモロバレになるから、濃い目のメイクした方がいいと思う
- 顔面フル工事してて、すっぴんナチュラル推されても違和感しかない
- 最近イメチェンに必死ですね あのキャラは若いうちしか通用しなかったね
などと、ファン以外からは厳しいコメントが数多く寄せられており、整形を指摘する声まで上がる事態になっています。
<↓の画像は、昔のきゃりーぱみゅぱみゅさんの写真>
(小学生ころ)
(中学生ころ)
(カラコン無し)
<↓の画像は、CM出演の現在のきゃりーぱみゅぱみゅさんの写真>
これまでの派手な髪色とメイクの印象があまりにも強いことから、黒髪にナチュラルメイク姿だと違和感があり、正直パッとしないなと感じてしまいますが、年齢的にもこれまでの路線、売り方に限界が来ていることから、徐々に可愛らしさも残しながら大人っぽくナチュラルな雰囲気を出していこうとしているのかもしれないですね。
また、以前に比べて人気が下がり、注目度も落ちていることから、今回のようなスッピン風の顔を披露して話題作りをしているのではないかという声も上がっているのですが、きゃりーぱみゅぱみゅさんは15日に自身のツイッター上で「中2か中3のわい」と綴り、中学生時代の修学旅行?で奈良県を訪れた際に撮影したとみられる同級生との写真を公開するなど、ツイッターやインスタグラムで過去の写真公開などをして度々反響を呼んでいます。
<↓の画像は、ツイッターで公開した中学生時代のきゃりーぱみゅぱみゅさんの写真>
きゃりーぱみゅぱみゅさんは現在も様々な活動をしているものの、近年の人気低迷度合いはかなり深刻で、それはCDの売り上げ枚数やYouTubeに投稿されたミュージックビデオの再生回数などでハッキリと現れています。
数字で見るときゃりーぱみゅぱみゅさんの人気は2013年ごろにピークを迎え、それから徐々に下降を始めており、2015年後半にはCDの初週売り上げ枚数が1万枚を切り、YouTube上でのミュージックビデオ再生回数も激減し、昨年4月にリリースのシングル『良すた(いいすた)』は、1週間の売り上げ枚数が4,440枚、オリコンの週間CDシングルランキング初登場15位という結果に終わっています。
こうしたことが影響しているのかは定かではありませんが、今年4月に前作から1年ぶりにリリースされた新曲『きみのみかた』は、CDとしてリリースせずに“デジタルシングル”と配信のみとしており、この曲もファン以外の間では特に話題になっていない様子で、現在も厳しい状況にあるのだろうと思います。
このままでは数年後にはほぼ消えた存在になっている可能性もあり、果たしてこれからどういった路線に方向転換などするのか引き続き見守っていきたいところです。