あの織田裕二が『Oh,My Dad!!』の視聴率大コケで性格が変わった!?人気低迷で自ら営業活動

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織田裕二

先週19日に終了したドラマ『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)で、シングルファーザー役を熱演していた織田裕二(45)さんですが、最近以前とキャラが変わったと関係者の間で話題になっているようです。

織田さんは『Oh,My Dad!!』出演前に、ドラマ出演を懇願しフジテレビ関係者に直談判したことを報じられており、かなり切羽詰まった状態だったのがうかがえます。

しかし『外交官 黒田康作』以来2年ぶりの出演となったこのドラマも、前話を通しての平均視聴率9.2%と微妙な数字で、結果を残すことが出来ませんでした。

これに危機感を持った織田さんは心を入れ変えたようで、現場スタッフに突然声を掛け、打ち上げを開催したという。

小田さんが主演映画やドラマの打ち上げを行うことは珍しいそうで、その時は現場スタッフは驚いたという。

打ち上げでは、視聴率低迷の責任転嫁をするわけでもなく、出演者やスタッフの労をねぎらっていたそうで、スタッフに好印象付けたようだ。

また、ある日、某局の上層部に織田さんから突然電話があり、「どうも~織田です! 元気ですか?  一緒にこれからも頑張りましょう!」と営業の電話があったという。

簡単な挨拶程度の内容で、具体的な仕事の話しではないものの、本人から直接連絡があることは滅多にないため、上層部はこれには感激した様子だったそうなのですが、自ら営業電話をかけるなければならないほど、織田さんが危機感を感じているのではと見られています。

これにネットでは、

「分かりやすい男だな」

「必死すぎワロタwww」

「また柳葉との共演が観たいな。これだったら視聴率獲れる」

「こんなのに付きまとわれてフジも良い迷惑だろうね」

「落ちたもんだな」

などのコメントがありました。

かつての人気俳優が、自信で必死の営業活動とは落ちぶれたものですね。
慣れないこのキャラ変更もいつまで続くことでしょうかね…。

織田さんは自己主張が強く、下手に出るのは苦手な方だと思いますので、すぐボロが出てくると思うんですけど、果たしてどうでしょうか。

『踊る大捜査線』の青島役のイメージが強く、現在もそのイメージが抜けず苦しんでいる織田さんですが、次に出演するドラマではその呪縛から脱却することが出来るでしょうかね。

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