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黒島結菜とパートナー宮沢氷魚に1人目の子供誕生。性別は非公表。入籍しないワケ巡り破局説も…

黒島結菜が第1子出産。子供の父親・宮沢氷魚と事実婚選択の理由…結婚せず赤ちゃん産まれネットで物議

今年1月に第1子妊娠を発表した女優・黒島結菜さん(くろしま・ゆいな 27歳)が12日、無事に赤ちゃんを出産したことを発表しました。

黒島結菜さんはインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)で第1子出産を報告し、「たくさんの方々のお力添えのおかげで、穏やかな日々を過ごすことができています。感謝の気持ちでいっぱいです。」と綴っています。

<↓の画像が、黒島結菜さんの第1子出産報告コメントの写真>

また、子供の父親でパートナーの俳優・宮沢氷魚さん(みやざわ・ひお 30歳)はファンクラブサイトを更新し、「この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告させていただきます。健やかに育つ姿に、毎日たくさんの感動と喜びをもらっています。ここまで多くの方々にお力を貸していただき感謝しております。これからも、私たち3人の新しい生活を温かく見守っていただけましたら幸いです」と綴っています。

なお、子供の誕生日や性別など詳細は公表していません。

黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは、2022年度前期放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』で夫婦役を演じ、この共演がきっかけで交際に発展し、昨年2月に週刊誌『女性自身』によって熱愛が報じられました。

<↓の画像は、『ちむどんどん』で親子役を演じた宮沢氷魚さん、子役・三田一颯さん、黒島結菜さんの3ショット写真>

それから1年近く経った今年1月に第1子妊娠を電撃発表し、昨年春ごろから同棲し第1子妊娠が発覚したものの、「交際を始めた当初から入籍することは考えておらず、私たちにとって必要なタイミングが来たら話し合って決めたいと思います」と、現時点では結婚はせず、事実婚関係を続けていくとしていました。

そして、事実婚状態のまま第1子が無事誕生しネット上では、

などの声が上がっています。

黒島結菜さんと宮沢氷魚さんが結婚せず、事実婚を選んだ理由を巡っては様々な噂、憶測が飛び交っているのですが、複数の週刊誌などは、2人と公私ともに親交が深い女優・杏さんの存在が背景にあるのではないかと報じています。

杏さんは2015年の元日に、朝ドラ『ごちそうさん』で夫婦役を演じた俳優・東出昌大さんと結婚、2016年5月に双子の長女と次女、2017年11月に第3子の長男が誕生しましたが、東出さんの不倫スキャンダルが原因で2020年7月に離婚しました。

<↓の画像は、離婚前の杏さん、元夫・東出昌大さんと子供たちの写真>

子供3人の親権は杏さんが持ち、そして離婚から2年後に、モデル時代から頻繁に訪れていたフランスに移住しました。

『女性自身』によると、宮沢氷魚さんは30歳までに結婚したいと考えていた一方、黒島結菜さんは結婚に悩んでいたといい、そして昨年1~2月にかけて黒島結菜さんと宮沢氷魚さんはフランス・パリを訪れ、その際に結婚について相談をしたといいます。

昔から離婚率が高いフランスでは事実婚を選択するカップルが多く、年間出生数の半分以上は結婚していないカップルの婚外子となっており、杏さんが自身の経験と共に事実婚という選択肢もあると2人に伝え、最終的に黒島結菜さんの意思を尊重する形で、事実婚関係を選択したと女性自身は伝えています。

これはあくまでも週刊誌が報じている話で、本人が語ったことでもないのでどこまでが事実なのかは定かではありませんが、いずれにせよ、子供のためにも良好な関係を続け、協力しながら子育てを頑張ってほしいと思います。

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