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魔裟斗&矢沢心がインスタグラムでオメデタ報告。エコー画像公開し現在妊娠5ヶ月と発表

魔裟斗の妻・矢沢心が第3子妊娠。多嚢胞性卵巣症候群で不妊治療続け、結婚12年で3人目授かる

『K-1 WORLD MAX』の元世界王者で、格闘家・タレントの魔裟斗さん(まさと 本名=小林雅人 39歳)と、妻で女優・タレントの矢沢心さん(やざわ・しん 37歳)が3日、それぞれのインスタグラム上で第3子の妊娠を発表しました。

魔裟斗さんは第3子のエコー写真を公開した上で、「我が家に3人めの新しい命が来てくれました!ただ今、妊娠5ヶ月の安定期にはいりました。元気な赤ん坊が生まれてくる事を楽しみにしています!」と、すでに安定期に入っていることを報告しています。

<↓の画像は、魔裟斗さんの第3子妊娠発表コメント>

一方の矢沢心さんは、「このたび第3子を授かりました。毎日楽しく慌ただしく過ごしてまいりましたが、さらに賑やかに、慌ただしくなりそうな今後に、家族みんなでわくわくしています(*´꒳`*) ただいま安定期に入りました。授かった奇跡に感謝し、産声が聞ける日を楽しみに過ごしていこうと思います。」と、第3子妊娠の喜びを綴っています。

<↓の画像は、矢沢心さんの第3子妊娠発表コメント>

魔裟斗さんと矢沢心さんは2001年に共通の友人を通じて知り合い、それから6年の交際、5年の同棲期間を経て2007年2月に結婚しました。

<↓の画像は、結婚発表会見でのツーショット写真>

しかし、矢沢心さんは10代の頃から「多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群」を患い、排卵しにくい体だったことでなかなか子宝に恵まれず、4年間にわたって不妊治療を行い、体外受精や顕微授精を行った末、2012年6月に第1子となる長女を出産、さらに2014年9月には第2子となる次女を出産しています。

<↓の画像は、長女と次女の写真>

魔裟斗さんと矢沢心さんはこうした不妊治療の経験を生かして、雑誌『日経DUAL』で「矢沢心と魔裟斗の『諦めない不妊治療』」という連載を持ち、今年2月に『夫婦で歩んだ不妊治療 あきらめなかった4年間』という本を出版しています。

<↓の画像は、2月に本を出版した魔裟斗さん、矢沢心さんの写真>

そして、今回第3子の妊娠が発表されネット上では、

などのコメントが寄せられています。

もし「多嚢胞性卵巣症候群」を患っていたとしても、子供を妊娠・出産後に女性ホルモンのバランスや体質が大きく変化し、症状が改善するケースはあるものの、完治はしないと言われています。

矢沢心さんは1人目を出産してから2年後に2人目、さらに4年後に3人目を授かっており、これは体質が改善されたことに加えて、様々な治療の成果なのかもしれません。

また、魔裟斗さんと矢沢心さんは結婚から早10年以上が経ちましたが、現在も夫婦仲が非常に良い様子で、夫婦のそうした関係性も大きな要因になっているのでしょうね。

2015年からは夫婦揃ってラジオ番組『笑顔のミナモト』(ニッポン放送 月曜20時)でパーソナリティーを務めているほか、現在も様々なイベントに夫婦揃って出演するなどしており、素敵な夫婦だなと感じます。

矢沢心さんは仕事を続けながら子供2人の育児もあり、妊娠中に大変なことも多々あるかと思いますが、無事に健康で元気な赤ちゃんを出産してほしいなと思います。

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