現在はモデル活動と、ファッションブランド「MAISON DE REEFUR」(メゾンドリーファー)のプロデュース業をメインにしている梨花さん(41)は、タレント業を休止した後も同年代からの女性から高い支持を受け、第一線で活躍していますが、ここ最近容姿が劣化したとしてネットで話題になることがあります。
これに対して本人も気にしているようで、ここ最近の梨花さんは撮影現場で細かい指示を出すようになり、写真の修正にうるさくなり関係者が困り果てていると「サイゾーウーマン」が伝えています。
梨花さんの劣化が話題になったのは今年3月に女性ファッション誌「オトナミューズ」(宝島社)の創刊セレモニーに出席した際のこと。
(↓の画像が、劣化したと話題になった写真)
久しぶりに表舞台に立ったという事おあるのですが、この時の写真を見てネット上では「顔のシワが増えた」「老けたなぁ」など梨花さんの“劣化”を指摘する声が多数上がりました。
こうした声をよそに、梨花さんは5月に自身のインスタグラムにすっぴん写真をアップし話題になると、2014年6月9日号の『AERA』(朝日新聞出版)のインタビューで「昔の私だったら、周囲の声を気にして消したと思う。でも今はあえてそのまま残してる。だって、全部私だから」とコメントしました。
(↓の画像が、インスタグラムにアップした梨花さんのすっぴん写真)
しかし、この写真についても、「たくさん撮った中の奇跡の一枚」といった声や、イベントや記者会見などに最近ほとんど登場しないのも修正の指示が出来ないからではないかとの辛辣な声も上がっている。
これにネットでは、
- 梨花の現場がキツいってのは割とよく聞く話
- 自分で全部やらないと気が済まないタイプなんだろうな
- この人だけじゃなく、修正にうるさい芸能人は たくさんいそう
- 修正しなきゃいけない容姿になったのなら、もうスパッとモデルやめなよ
- ていうか、当たり前のように修正するのやめて欲しい。そんなの詐欺だよ詐欺。修正しなきゃ仕事できないんならもう人前に出る仕事引退して欲しい。
などのコメントがありました。
梨花さんは以前、モデル業を続けることに対して悩んでいるコメントをしていましたが、自身の容姿が劣化し自信を無くしたこともあってそのような発言をしていたのでしょうか。
そして梨花さんは、逐一撮影した写真に対して修正指示をしているとのことですが、今年4月にスタートしたドキュメンタリー番組『ワンダフルライフ』(フジテレビ系)への出演を予定していたものの、番組製作側との折り合いが合わずに急遽キャンセルしたとの話が以前週刊誌により報じられており、今回報じられていることといい、タレント時代の梨花さんと比べてずいぶんと気難しい方になってしまったようですね…。
これまで梨花さんは数多くいるママタレの中でも勝ち組だと言われてきましたが、ここ最近ネガティブな話題が増えていることから、もしかすると今後転落していくこととなるかもしれません。